応援コメント

第3話」への応援コメント

  • ああ、途中コメントを残すこともなく、夢中で読んでしまいました。
    自身が下町生まれ下町育ちでずっと移動せずいるため、古ーい小学校時代の友人が訪れたり、何かのおりでこの古巣の町で偶然あったり。
    そうすると、うん十年飛び越えた話が昨日のことのようにでてくるのです。
    そんなリアルさに満ちた、生き生きとし、読後じんわりするとても素敵な作品でありました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    昭島に行って、図書館にクジラの骨格が飾られているのを見て、同じ図書館でクジラにまつわるビデオを見たりして思いついた物語です。

    下町生まれ下町育ちでいらっしゃるんですね。
    私は何度も引っ越しをして、生まれた街に住んでいたのはずっと昔になってしまったのですが、それでも、そのころの知り合いに会うと、「この時間の感覚は何だろう?」と思うような体験をします。ずっと昔といまとが同じ場所で横に並んでいるような。

    これからもよろしくお願いします。

  • わたしも空気が読めない子どもでした!
    (今も読めていないけど)
    ほんわかしていて、なんだかとてもよかったです。

    作者からの返信

    私も空気読めないです…。

    小菊は、その性格が、「クジラ飛ばそう」と工場の人を説得するとか、その行動力につながって行ったんですね。

    応援コメントをいただいて、また昭島に行きたくなりました。
    ありがとうございました。

  • とても好きだなぁと思える短編を読ませていただきありがとうございました!面白かったです!

    作者からの返信

    この物語を好きになってくださってありがとうございます!
    またよろしくお願いします。