1987・12・?? リス・ばらばら・異常な雲



1987年12月多分中旬以降(日付不明)



小さなリスが何かぶつぶつ言っているので

うるさいなと怒って体を毟ってしまう。

血は出ない。


ばらばらになったものを蹴って捨てて、

破片を一つ池に投げるが、

ああ、死んでしまうと思いながら

面倒臭いのでそちらにはいかない。

だが心のどこかではなんて事をするのだろうとも思っている。



空の雲が異常な速さで伸びたり縮んだりしている。

雪が降っている。




補足:

なんと異常な夢だろうか。

小さな生き物をばらばらにしてしまう残酷さ。

だが私はリアルでは小鳥やハムスターを飼い、

動物を可愛がるのだが、

心のどこかでそのような願望があるのかどうか、

いや、絶対に嫌です。

手のひらに乗るような小さな生き物は愛おしいものです。


なのでどうしてこんな夢を見たのか今でも分からないが、

人には自分が知らない面があるのは確かで、

自分自身の中の何かをきちんと

見極めなければならないと思わせる夢。





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