1987・12・6 ガスコンロ・Yさん・商売
1987年12月6日
ガスコンロをつけっぱなしにして出かけたため、
出掛けた先で火事になったと聞き家に帰れなくなる。
そのためYさんの家に行って少しお世話になりますと伝え
そこにいるが、
みんなは表面上は良い顔をしているが
迷惑に思っている事が分る。
家の奥にびっしりと小さな棚があり、
そこに糸やリボンが入っている。
赤系や白系が多い。
Yさん宅はそのような商売をしているようで裕福らしい。
補足:
先週書いた物の続きがあったようで先程気が付いた体たらく。
Yさんは夢で度々出て来る私は親友だと思っていた人。
あちらはどう思っていたかは分からない。
既に故人なので確かめようがない。
ただ私にとってはとても縁の深い人であったのは確かである。
実際に高校生の時に親との確執があり、
Yさん宅に少しお世話になった事がある。
その時に私の母とYさんの養父が同郷であることが判明した。
その後私はYさんとはあまり仲良くしない様
親から言われた覚えがある。
大きなお世話である。
何をやらかして故郷を出たんだ?
色々と私にはこの夢は少しばかり
書けない話があまりにもあり過ぎて
胸がチクチクする夢である。
今言えるのは
子どもは虐待してはいけないと言う事である。
60過ぎても悔しい話ばかりだから。
大人になっても子どもは忘れられず一生苦しむ。
特に親が死んだ後は心のやり場に困るのだ。
時々思い出す苦しみを抱えて、
それは胸の奥に押し込めて誰にも返さず
まき散らすことが無いよう、
ぐっと我慢して死ぬしかないのだ。
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