第3話 お題目だけ唱えて、何の生産性も上げていない台湾客家

  自分から中国にケンカを売り、「民主主義を守る」「世界平和のために戦う」というお題目(お経)を唱えるばかりで、現実に人と社会を良くする政治も、人と社会を豊かにするための現実的な経済政策も、(見え)ない。

(フォーカス台湾という、台湾客家公認のネット新聞を見る限りでは。)

  私は外国人なので、どうでもいいことですが、10年前に比べてここ数年の台湾の雰囲気は、どんどん悪くなり、物価もかなり上がってきているようなので、貧乏人の私には非常に困る。

  無理に戦争する理由なんて無いのに、台湾客家のご都合(主に選挙戦で有利になる)だけで、大騒ぎしているように見える。日本人としては、日台友好とか、日本統治時代に日本にお世話になったから、こんども台湾を助けて、みたいなやり方で、要らぬトラブルに日本を巻き込まないで欲しい。

  日本にとっては、中国も台湾も、同じ「距離」なんですから。

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