・2022 10/23

2022/10/23

私とグループみたいな人達が死んだ 4 人くらい?屈強そうな男の人とかがいた気がする。私は 2 階から見ていた。銃で撃たれていた。悲しんだけど、他の人は悲しむことを馬鹿に?してきた。

そんなことで悲しんでいる暇があるなら作業すれば?みたいなことを言っていた気がする。低い身分(扱いが 酷すぎる訳ではないけど、お金で買われたような気がする) になっていたからだと思う。悔しかった。死を悲しむこともできない人間にはなりたくないと考えた。泣きながら本を運んだ。美術の専門書みたいだった。ずっしりと重かった。

白い靴下で建物の中を歩き回ったので、少し穴が開いたり汚れたりしていた。上の人?っぽい人達は、白靴下が汚れているのを見て私のような身分の人を笑っているみたいだった。それに対しては特に何も感じなかった。笑われているなとは感じたけど、それが当たり前のことのような感覚だった。





コメント:

なんだか面白い設定の夢だなと思う。嫌な気持ちにもなる。

「死を悲しむこともできない人間にはなりたくないと考えた。」という部分がなんだか気に入っている。冷たい人間ではない、まだ自分を失っていないみたいな、そういう感覚がある言葉だ。どうしてこんな夢を見たんだろう。映画『スパイラル ソウ: オールリセット』の影響がまだ出ているのかもしれない。歩き回った建物は、大学のキャンパスに似ていた。辞典ほどの分厚さの大きめのハードカバーの本を何冊か両手で抱えていた。特に何から影響を受けたのかわからない夢だ。

嫌な気持ちにはなったけど、同時に面白さもあって不思議な感じ。

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