応援コメント

第37話 奴隷船がやってくる・後編」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     いよっ、テンセイ君目指せ海賊王!

     ワンピース並の末世じゃないと、海賊はろくなものじゃ……。
     え、ワンピースでも麦わら一味のような極一部を除いて、ろくなものじゃない? そうだったorz

     今回は意外な展開でしたね。面白かったです。

    作者からの返信

    海賊ですからね~、まともなものであるのは難しいところです(^_^;)

    ただ、海賊船や奴隷船によって進んだ研究もあるというあたり、世の中は簡単に評価できないところもありますからね。

    そして海賊王を目指す天成はしばらくお休みという項羽パターン再び( ̄▽ ̄;)

  • 「憧れの硝石ライフ」と言っていたのが結局、海賊簿記ライフになってしまいましたね(笑)。最初、ボリビア方面に行くというので興味深く楽しみだったのですが、これはこれで面白かったです。

    作者からの返信

    硝石販売は弾薬販売みたいなもので死の商人ですから、下手すると海賊より酷いことをやっているとも言えますからね。
    これはこれで良かったのだろうと思います。

    この時代は新大陸スペインで大体同じでしたが、19世紀の南米は結構面白いんですよね(パラグアイの没落は鬱な話ですが)。そのうち取り上げたいと思っています。

  • 現代人の知識は局所的にはすさまじく貴重ですからね……。
    簿記なんて欧州の文化ですから、マッチしたらそりゃあ重宝されるでしょうし。

    でもまあ、海賊とはいえ裕福な暮らしをできたから、これはこれで成功……?
    (縛り首が待ってるかもですが)

    作者からの返信

    オランダ東インド会社の人達は複式簿記が出来てブイブイ言わせてましたからね、この時代の簿記は強力な話です。

    この時代は商人と犯罪人が表裏一体ですので、肩書に囚われると負けなところはありますね。
    付け届けを忘れなければ縛り首は回避できそうです(^_^;)