こんばんは、御作を読みました。
最期のネタバラシが色んな意味で強烈すぎましたT▽T
そこまでトドメささなくても――。
とっととケツまくって、江戸まで逃げるのが正解だったかも。
無能ズの中で、マクレランは、あのリー将軍を相手に〝防戦では成功〟し、ガタガタだった北軍をまともに機能できるレベルまで鍛え上げ、「北軍最高の将」とリー将軍に評価されたので、小早川秀秋より頼れ――でもどちちかというと、「二軍監督としては最高です」の意味だよなあorz
グラント将軍は(手段を選ばず)ガチでリー将軍を破ったから、リー将軍は故郷を焼いた彼のことを好きじゃなかっただろうし。
興味深く、面白かったです。
作者からの返信
この面々ならもう諦める、というのが正しかった可能性は大ですね(笑
マクレランは決して無能ではなかったと思いますが、リンカーンが政治的成果を求めていた中で消極的戦術を極めていて結果キレられてしまったのが不運でした。そしてリンカーンがアメリカ最高クラスの大統領になってしまったがゆえに……
で、関ヶ原という戦場もマクレランには向かないということで、なまじ能力がある分、残りの面々より始末が悪くなる可能性も……(^_^;)
政治と軍事は難しいものです。
惨敗でしたね……(^_^;)
作者からの返信
残念ながら惨敗でした。