応援コメント

第95話 袁崇煥に転生しました・後編」への応援コメント

  • 計算式(w

    しかし……結果として(事前に歴史を知ってたからとはいえ)途中までうまくいってた……ような気もしました(w

    作者からの返信

    計算式はああいうのをやってみたかっただけです(笑

    実際のところ、史実が凌遅刑なので、それからすれば大成功の類ではないでしょうか。史書の書かれ具合は悪くなりそうですが(汗

  •  こんにちは、御作を読みました。
     歴史が変わった場合のイフとして、今話は興味深かったです(^◇^;)
     革命へ至る流れも、手段も悪くないけど、危険な奴らがゴロゴロいるから、やはり乱世を生きるのは難しいですよね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    念願かない革命を成し遂げましたが、まあ、やはりこの人だとこうなるよねという展開に落ち着きました(笑。

    実際のところ、明末も癖のある面々が大集結していますし、鄭芝龍、鄭成功親子も出てきますから、明の官僚一人が何かをやったとしても、生き延びるのは難しそうです(汗

  • マルクスならこれくらい演説しないと…。

    諸君 私は革命が好きだ
    諸君 私は革命が好きだ
    諸君 私は革命が大好きだ

    平原で 街道で
    塹壕で 草原で
    凍土で 砂漠で
    海上で 空中で
    泥中で 湿原で

    この地上で行われるありとあらゆる革命行動が大好きだ

    戦列をならべた砲兵の一斉発射が轟音と共に
    ブルジョワ供を吹き飛ばすのが好きだ。
    空中高く放り上げられたブルジョワ供が暴力革命で
    ばらばらになった時など心がおどる
                    
    戦車兵の操るティーゲルの88mm(アハトアハト)が
    ブルジョワを撃破するのが好きだ。
    悲鳴を上げて燃えさかる戦車から飛び出してきたブルジョワを
    MGでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった。

    銃剣先をそろえた歩兵の横隊がブルジョワを蹂躙するのが好きだ。
    恐慌状態の新兵が既に息絶えたブルジョワを何度も何度も
    刺突している様など感動すら覚える。

    敗北主義の逃亡兵達を街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない。
    泣き叫ぶブルジョワ供が私の振り下ろした手の平とともに金切り声を上げる
    シュマイザーにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ。
                                       
    哀れなブルジョワ供が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲(ドーラ)の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える。

    諸君 私は革命を、地獄の様な革命を望んでいる。
    諸君 私に付き従うプロレタリアート戦友諸君。
    君達は一体何を望んでいる?

    更なる革命を望むか?
    情け容赦のない糞の様な革命を望むか?
    鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?

    『革命! 革命! 革命!』
            
    よろしい ならば革命だ

    我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
    だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々に
    ただの革命ではもはや足りない!!

    大革命を!!
    一心不乱の大革命を!!

    我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬプロレタリアートに過ぎない。
    だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している。
    ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる。

    我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう。
    髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう。
    連中に恐怖の味を思い出させてやる。

    天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを
    思い出させてやる。
    一千人の吸血鬼の戦闘団で世界を燃やし尽くしてやる。

    第二次マルクス革命作戦を開始せよ。
    征くぞ 諸君!

    作者からの返信

    マルクスは別作品で出した流れで、こっちにも登場となりましたが、そっちでは前線業務はエンゲルスに任せきりなヘタレになので、こんなことは言えません(^_^;)

    このネタもそのうち出してみたいのですが、誰なら言えますかね......