こんばんは、御作を読みました。
テンセイ君、今回は一戦勝つことだけしか考えてなさそうだったからなあ……
東方遠征がなければ、アレキサンダーも長生きしそうだから、逆に事態が悪化した気もする。
海軍を利用して、という鄭和の選択というか趣味には爆笑しました。さすが有能w
面白かったです。
作者からの返信
史実で三戦三敗でしたので、とにかく一つ勝たないとと思ったわけですが、アレクサンドロスは戦術も戦略も凄かったので一つ勝つだけでは無意味でした(汗
相手がうまいなら、とにかく先手を打ってしまえというのが鄭和の発想だったようですが、水戦に強いフェニキアを招き入れて釘付けにしてしまう作戦は有効だったようです。
アレクサンドロスの戦い方は、騎兵の機動力の優位を生かすやり方なので、ユリウス・カエサルがポンぺウスを破った時のやり方を使うと効果的かもですね。あるいは土嚢みたいなもの多数積んで、弓兵を多数動員し、騎兵から守りつつ雨あられの様に矢を射かけるとか…。焦土作戦取らなくても普通に勝てそう。馬は非常な大食らいなので、遠征で動員できる数なんてたかが知れてます。
作者からの返信
確かに長篠もそうでしたが、相手のタネが分かるといくらでも対応できる強みはありますね。
もちろん、実際には相手が何をするのか分からなかったので焦土作戦の提案ということになったのでしょうけれど。
実際の経緯を見ると、アレクサンドロスが凄かったというより、ハカーマニシュ側がハチャメチャで負けていった感がありました。
ダーラヤワウシュ3世は実質簒奪者みたいなもので、兵士がどこまで必死だったかも分かりませんし(汗
鄭和有能すぎる! ダーラヤワウシュ3世になって掘りに行くだなんて! この時はアレがついとったんかい!
((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
転生する側は心だけですので、普通の男に転生したらついているようです(笑)
駄目だったか〜。鄭和は勝ってるあたり無理ゲーではなかったみたいですね。
作者からの返信
海に目を向ければ勝つことができたようですが、中々の難題ではありました。