項羽は武の天才なのでしょうけれど、それ以外はてんで駄目でしたよね。というか、この時代はこの程度の男でも勢いに乗ればどうにかなったという訳なので、他の登場人物も大したことなかったのでは?と思います。中国の英雄史はとにかく虚飾が多すぎで、殆ど創作、多少史実が混じる…くらいなのだろうと思います。これも虚飾があるとは思いますが、江戸末期の人なので、項羽より信憑性はあるでしょう。武田物外…拳骨和尚…。多分、この人の方が項羽より強かったと思います。
本当の化け物は、やはりルーデル閣下を置いて他にいないでしょう!
作者からの返信
中々手厳しい話ですが、微妙そうな人が時代の流れに乗って高みに昇ってしまうケースも結構ありますよね。
ヨーロッパでも聖人聖女の話などには「本当なのか?」というような話が多いですし、そうした部分を話半分的に受け入れるのも楽しみかな~という感はしています。
こんばんは、御作を読みました。
テンセイ君、勝ったのか? これは>▽<
西晋末期に石勒が、今回のテンセイ君みたいなことやってるんですよね。
あまたのライバルを力尽くで粉砕、元上司すらも滅ぼして、中華の北半分を手に入れた(南は祖逖さんにボコられて取れなかった)。
けど、その結果、力尽くで〝最強の座〟を取ろうとする者が続出して骨肉の争いに発展。血みどろの戦いが三〇〇年続きましたから……。でも、本人が終わらない戦いに満足なら、いいのかな^w^ 意外な展開で面白かったです。
作者からの返信
劉邦に勝ったので、中華統一を他に果たすものはいなさそうですね。
あとはひたすら反乱者を倒して、また新しい反乱が出ての無限ループな感もあります(笑
強い体で思う存分戦えているので、本人は多分満足していると思います(爆
劉邦ワンパンエンド、項羽俺たた…
その先どーなんでしょー
作者からの返信
何となく「俺達の戦いはこれからだ!」をやりたいなぁと思ってやりました(汗
この後は、延々と戦い続けることになりそうです。
こりゃ次の主人公は郁子さんか誰かになりそうですね……(汗)
どうしてこうなった(汗)
作者からの返信
次は必然的に郁子になりますね。
さすがに2人だとマンネリなのでもうしばらくすると2人増えます(笑