項羽の話はあまりにもデタラメ過ぎる内容が多く、これが故に私は中国の歴史ものが好きではなかったりします。あまりに盛り過ぎで、この項羽がその最たるもの。ひとりで何千人も倒せるとか、どんだけ…。英雄のデタラメ話は歴史上に沢山ありますが、唯一信じるに足る…というか、たぶん実際の記録以上にデタラメなのが、ハンス・ウルリヒ・ルーデル閣下だと思います。なので、次はルーデル閣下に転生するのを推奨致します…。
作者からの返信
中国は歴史書は非常に曖昧なので、解釈いかんで無茶苦茶なものが成り立つのはありますね。
項羽や呂布の扱いは「えー」という感じはありますが、弱い兵士がびびって千人単位で逃げ出したというのはあるのかもしれません。
ルーデル閣下ですか。
シモ・ヘイヘやイッル・ユーティライネンも化物すぎますが、彼は中々とんでもないですよね。
やり直しもありなのか!?ますます混沌としてきましたね……(汗)
作者からの返信
条件次第ではやり直しもできるようです(汗
飛行機のシミュレーターみたいな扱いの転生になってきています。