毎回、歴史知識の豊富さに圧倒されております。
デカルトが宇宙論に挑戦していたのも知りませんでしたし、進化論をぶつけるというアイデアも面白かったです。
ところで御作『リアル中世世界に転生しました』を拙作『世界史資料を読んでみた』の中世あたりで紹介させていただいてよろしいでしょうか?
世界史資料を見物にいらっしゃる方なら、きっと『リアル中世世界に転生しました』を楽しまれるに違いないと思いました。ご一考いただけたら幸いです。
作者からの返信
近代以前は学者が多くの分野に携わることは自然にあったようで、ヨーロッパだけではなく、イランやトルコにも万能学者は大勢いました。
相手に譲歩させる際に、より嫌がる条件で妥協するというのはありますので、進化論をぶつけてみたようです。
紹介の話ありがとうございます。
是非是非お願いいたします。
本節のオチはデカルトの登場で予告されていたのか…初めて知りました、推し殺し女王。
作者からの返信
はい。デカルトを出した時点でクリスティーナまでは想定済みとなっていました。
クリスティーナは天才的な資質がありそうなのですが、常人には理解しがたいところが多々あったようです(汗
ハッピーエンド……かな?(汗)
いやーしかしこれをネタにして書ける作者様の博識っぷりに唸らされますな!多方面の知識がないとやってられませんね!すごい!
作者からの返信
一応勝利エンドですね。
天文・物理は出来ませんが、天文学・物理学史はある程度分かっていますので、たまには違う角度から攻めてみました(^^;)