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こんばんは、御作を読みました。
殺された父君、ブラド二世も相当なやり手のはずだったんですが……。
本当にどうしようもない詰んだ状況。
一時とはいえひっくり返したブラド三世の奇跡的手腕が光ります。
それで吸血鬼呼ばわりとは報われない。
テンセイ君はオスマンに着くのか、どうなるんだろう……。ハラハラします。
作者からの返信
ヴラド2世も優秀なのですが、周りもフニャディ・ヤーノシュがいたり、オスマンも優秀な面々ばかり、下手すれば更に強いという状況で本当に泣きたくなりそうな状況です。
ヴラド3世は優秀ではあったのですが、それでもオスマンの物量、絶えない内訌というタフな状況に潰れたことを垣間見て、天成はオスマン側での打開を試みることにしたようです。
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ヨーロッパの火薬庫ですからねぇ……この時代火薬あるっけ、とか思いつつそういえば大砲はもうあるんでしたっけ。
あそこを一つの国として存在させたチトーはマジで化け物。
スターリンですらチトーだけは恐れたと云われてますしね……そのうちこの作品で出てくることを期待します(w
あとはケマル・パシャとか(マテ)
それはともかく正念場ですね……。
上手いことスルタンの威光を借りれれば……?
作者からの返信
火薬、中国では10世紀くらいに作られたみたいですし、戦場でも15世紀には普通に使われていたようです。
そんなものがない時代から、とにかく隙あらば戦乱だったのがバルカン地域。何でそんなに争えるんだ的なものはありますね。
チトーやアタテュルクを出すのは中世から外れる問題があるんですよね。
あと、特にチトーは転生してもこれ以上上が目指せない感も(笑
メフメトがイタリア志向なので東欧をどれだけ支援してくれるかが鍵になりそうです。