急成長したベンチャー企業に良くあるパターンですよね。
親が優秀で、でも結局世襲しちゃって、そいつがイマイチで、
納得いかねぇ~みたいな…。
今の時代と違って引退して悠々自適とは中々いかない
戦国時代ですね。光秀さんの子供、この時まだ10代半ばぐらい
ですから、気持ちはわかります。
作者からの返信
人生50年を謳った信長ですので、そこから先を見据えると信忠しかいないんですよね。
心服した相手が隠居のうえに息子から目の上のたん瘤扱いされそうともなると、やってられない気持ちになるんじゃないかなと思いました。
武田家が老臣の扱いに失敗して勝頼が苦しんだあたりも教訓にしていそうで、ほぼ相続がらみなんじゃないかと現時点では思っています。
おおお、動機がすごく人間的でありそう。
タイミングよく信長、信忠が揃って手薄で京にいたからやるしかないよね。
ただテンセーさまには本能寺の変以降のもう少し強いビジョンを描いて勝利して欲しかったです。残念。
作者からの返信
前社長の側近と新社長との間の争いみたいなものも絶対にあったと思うんですよね。
邪魔なのは新社長の方だけど、それ排除すると前社長が怒るから両方始末するしかない、という感じで。
もう少し善戦シナリオも考えてみたのですが、根回しはできないでしょうし、結構困難なんですよね。
自らの功績を減らして、四番手くらいで収まれば秀吉や長秀のポジションにつけたのかもしれませんが、それをやると光秀ではないですし(汗
こういうパターンでしたか。
実際にそういう動きもあったんでしょうか。
実際わかりやすくありそうな理由だなぁ、と納得しました。
実際光秀が信長を殺す明確な理由がありそうでないから、ホントにあの事件は謎だらけで。
せめて誰かもう一人現役を味方にしてれば違ったかも……?
作者からの返信
昔から本能寺の変の肝は信忠も倒したところにあると考えておりまして、通常信長の従として考えるのが一般ですが、意外と信忠が主だっりしたかも、と考えてみました。
創業者とその息子の争いなんかはいくらでもあるので、信長の敦盛志向があるなら繋がるかな、と。
味方に入れる方法がないんですよね(^_^;)
おおっぴらにやるとバレればアウトですし。