10年後の君へ
ユッキー
第1話「星の導き」
「この島に戻るのはいつぶりだろうか」
って呟くのは
父の名前は、
司が過去思い出そうとしたころ、母の加藤美咲《かとうみさき》がこう教えてくれた。
「そうね~10年振りかしらね、あなたをここで産んだのよ」
母が教えてくれたあと、司は昔を思い出そうとした。
「懐かしいな~この島早く町を久しぶりに見て回りたいよ」
司がこう言ったあと、母は笑いながらこう言った。
「もう~子供ね司も、島ついたら晩御飯食べてからにしなさい」
「わかってるよ、母さん久しぶりの家族3人でのご飯だもんね」
父は仕事の影響で、家族となかなか時間とれず、加藤家ではレアなイベントだったのだ!
月4くらいで3人で食事してるのだ、それ以外は母が帰りを待ち母は父と二人の時間のために、軽く食事をしてる。
司と美咲が、話したり景色を見てる中、船のアナウンスがなる。
「次は海星島~~海星島~~です」
そのアナウスを聞いた2人は、降りる準備をした。
「忘れ物はない?」
美咲は司を心配そうに聞くが、荷物は事前に何個か送り1つだけだったので平気だった。
「これだけだから平気だよ母さん」
2人は最後に確認して島に足を踏み入れた。
季節は8月で、海星島の気温は暑かったのだ
2人はタオルで汗を吹きながら歩くと、懐かしい人に遭遇する、遭遇したのは先についてた父の
政宗は、2人を見かけ大きく手を振り2人を呼びかけた。
「お~い2人ともこっちだよ~~~」
政宗の呼びかけに2人はきづき、政宗のもとにいく。
美咲は呼びかけに答える。
「パパ迎えに来てくれたのねありがとう」
美咲のあとに司も言う。
「父さん~~~あれ?会社は?」
政宗は2人にこう答えた。
「新しい家ですごす最初の日だぞ、会社ぐらい休んで、家族サービスしたいさ」
3人で、駐車場まで歩きながら車に乗り新しい家までむかう
20分くらいして家に行き、3人は引越しの片付けをする。
司が部屋の整理をするとダンボールから、1つ箱があり、中身をあけると地図みたいのがあった。
司はこの地図を見て不思議に思う..
「なんだこれ?」
そういいつそれを箱にしまった。
部屋の掃除をしてると、ドアをノックする音がした,
「司~~~今日この島で流星群みれるから、あなた好きだから言ってみたら?」
それを聞いた司は驚きこう言った。
「え!流星郡何時からなの?」
「確か、夜の20時からよ!」
司はそれ聞いてわくわくしながら、美咲にこう言った。
「晩御飯食ったら行ってくるね」
そう話してから、部屋の片付けを終え、家族3人で晩御飯食べていろいろ話しながら食べた。
今までのこと、それぞれ話し楽しい晩御飯の時間は終わった。
そして、司は部屋に戻り流星群を見る準備して部屋でと玄関先までついた。
ドアをあけるとまえに、2人が出迎えてくれて、司にこう言った。
「行ってらっしゃい、気をつけてね」
その聞いた司は
「行ってきます」
って、言って家を出た。
流星群が見える場所は自宅から自転車で20分くらいの小さな山の山頂にある、そこの山は徒歩10分ぐらいで山頂につく小さな山なのだ。
司は歩いて山頂付近の階段にあがろうとした時、反対側の道から1人の少女と出会った。
その少女は司に
「久しぶり司元気にしてた?」
ここで司はビックリして立ち止まった
10年後の君へ ユッキー @yuuki0728
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