第2話 狂った台湾  ①

○ 国家としての理念の無さ

マーチングバンドの名門・京都橘高吹奏楽部、国慶式典で演奏披露へ/台湾

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb36e21e493eab3956ea8e09312833c887d94bfc

2022/09/09 14:36

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  ここから下、***までは平栗雅人の意見です。

① 学生、特に小中高までは学業第一。

  それが国家や学校の理念であるはずです。

  ところが、台湾客家の政府関係者は、そんなことにはお構いなしに、高校生たちに授業を放棄させる。

  台湾客家の支配する台湾という国の理念の無さが、如実に現れた事件です。

(非政府組織がやったこと、なんてエクスキューズは通用しない。国慶節という国家の行事なんですから、全責任は台湾客家の支配する台湾政府にある。)


② また、日本のこの高校も「生徒の親に聞く」なんて、情けない応対をしている。

  学校としての理念があれば、たとえ、生徒たちの親が台湾に行かせて下さいと頼んでも「学業第一」と、突っぱねるはずです。


  理念の無い国家(と高校)同士の「お子様ランチ」的世界を見ているようで、なんとも情けない。


  また、

③ 台湾客家の支配する台湾とは、本当に、理念というものが無い。

  自分たち国家のお祝い(国慶節)でしょう。

  その晴れの舞台に、なぜ外国の音楽隊(日本の高校)に頼むのか。

  台湾客家には「恥」という観念が無いのだろうか。

  たとえ下手であっても、台湾の高校生なり大学生にやらせるのが「理念ある国家」というものでしょう。

 (ついでに、当日の職員の弁当も、台湾客家御用達マクドナルドにしたらいかがでしょうか。)



○ 「有名人好き」なミーハー(軽薄)な台湾客家。

○ 「世界でナンバーワンのマーチング・バンド」という、権威に弱い台湾客家。

○ 台湾客家にとって「台湾という国家」という、意識も誇りもない。

○ 自分たちの面子を立てるためなら、どんな犠牲も他人に(未成年者にさえも)払わせる、という「台湾客家の意地汚さ」という性根が、端無くも現れました。


  結局、台湾客家とはそういう人間である、そんな彼らの支配する台湾とは、軽佻浮薄な準国家(国家もどき)である、ということがよくわかりました。


  よくそんな人たち(台湾客家)が、中国は権威国家だ、なんて非難できるものです。そういう面の皮の厚さというか、「白を黒と言いくるめる」やり口が台湾客家の一大特徴であり、中国が強く非難する気持ちがよく理解できました。



 → 国際社会に出る大学日本拳法人は、こういう軽薄な人間が国家運営をしている国(もどき)もある、という現実をよく学んでおきましょう。(韓国(百済)人支配の)日本・韓国・台湾のアジア3羽かトリオと政治屋支配のアメリカといった(西側)諸国には、気をつけましょう。

  ネット上での情報から見ていると、BRICS諸国の方が、よほどきちっとした「天然・自然の理念」を持っているようです。台湾やアメリカの理念なんて、「京都橘高校の招聘」に見るように、口先だけのいい加減な「利念」なのですから。


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<引用始め>

マーチングバンドの名門・京都橘高吹奏楽部、国慶式典で演奏披露へ/台湾

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb36e21e493eab3956ea8e09312833c887d94bfc

2022/09/09 14:36

(台北中央社)インターネット上で高い人気を誇るマーチングバンドの名門校、京都橘高校吹奏楽部が、来月10日に台北市の総統府前広場で開かれる中華民国の建国記念日「双十国慶節」の祝賀式典でパフォーマンスを披露する。活力あふれる演奏で、台湾と日本の友好関係に彩りを添える。


非政府組織(NGO)中華文化総会が出演のオファーを出した。半年ほど前、今年の祝賀式典の目玉となるプログラムを検討し始めた際、文化総会の李厚慶秘書長が同校吹奏楽部の高い人気に目を付け、推薦した。文化総会は4月、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会や橘高校の教員とリモート会議を行い、その後で正式に出演を依頼した。


だが、祝賀式典の開催日は学期中に当たるため、学校側は当初、学業への影響を懸念する保護者から反対される可能性があると心配していたという。そこで先に保護者に意見を尋ねたところ、予想外にも全員一致で同意を得られた。


訪台中には祝賀式典への出演の他、台北市立第一女子高校吹奏楽部の生徒との交流も予定されている。


文化総会は、今年が日本台湾交流協会の設立50周年に当たることから、台日両国の吹奏楽部の交流によって、賑やかな雰囲気を演出できればとしている。

<引用終わり>


2022年9月11日

2022年10月30日

V.2.1

平栗雅人

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時計の狂った台湾客家 @MasatoHiraguri

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