エピローグへの応援コメント
コメント、失礼いたします。
拝読させていただきました。
最初は土着の神話・信仰の物語だと思っていたので、
まさか最終的にこんな壮大な物語になるとは思いませんでした。
その一方で、小さな集落の中だけで物語が収まっているのが不思議な感覚です。
地球に意思があるという驚きの発想と、
文月の勝手に入籍や、滴の懐妊、それを聞いて大喜びするさつきなど
どこか弾け飛んでいる感じが所々に潜んでいるのも
またこの作品の魅力かと感じました。
面白かったです!
作者からの返信
テーマの一つである。両極性の相互作用(化学反応)を表現したくて、文月とさつきの姉弟はコメディになるように悪戦苦闘しました。
書き上げるのに、そこが一番難しかったので、気がついていただけるなんて、感激です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
第3話 文月(ふづき)の章への応援コメント
独特の世界観でしたが、描写がしっかりされているため、情景が目に浮かぶようでした。(わたしなりですが)
そして、タヌキ……かわいいなぁと思って眺めており、そのやりとりに笑ってしまいました!!
このあと、どんな展開になっていくのか楽しみです!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
最後まで、保坂様の世界で物語が進んでいけば、なによりも嬉しいです。
タヌキ氏は重要な役割を担っております。ぜひ注目をしていてください。
第3話 文月(ふづき)の章への応援コメント
不躾なコメント、失礼いたします。
拝読させていただきました。
独特な雰囲気のある物語ですね。。
正直、最初は「変わったタイトルの小説だなぁ(ゴメンナサイ!)」
というのが手にするきっかけでした。
閉鎖的な田舎の土着の信仰・神話をイメージさせる
映画のスクリーン的な少し紗がかかった感じの雰囲気を感じ取りました。
先に作品説明を読んでしまったのですが、
オリジナリティ溢れる意欲的な作品だと思います。
ここからどういった形で大きな話になっていくのか、
かなりのボリュームで、一気読みは難しそうですので、
じっくりと読み進めさせていただこうと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
独特・変わった・オリジナルティ!
誉め言葉を沢山いただき、非常に嬉しいです。
ぜひ、最後までお付き合いください。
第6話 呪縛の章への応援コメント
日向の家族たち、危険人物を車から降ろしたという事でしょうか。そうなら想像よりも凄い能力の様な。その一方で今まで周囲の人間の気持ちを全て読めていた日向の、文月の気持ちだけが読めない不安というか、互いに有していない部分を何となく伝えようとする言葉が、なんか素朴な感じで良いなあと思う次第です。