あとがき
お疲れさまでした! 無事にミッションクリアおめでとうございます。現代ファンタジー編は楽しめましたでしょうか? 面白かったと思ってくださったなら幸いです。
さて、この現代ファンタジー編、余り現代っぽさがなかったのが失敗でしたね。ほぼほぼ異世界ファンタジーですもん。これ、プロット作ってる時は気付かなかったんです。本編を書いてる時に「あれ?」って思ったんですよね。時既にお寿司でした。
このルートの物語、通して読むとちょっと意味が分からん感じですよね。ゲームブックなので『この展開になった時にこの選択肢を選ぶとどうなるかな?』と言う行き当たりばったりで作っていたんですよ。そりゃ物語的に筋が通っていない雰囲気になるのも仕方のない話です。
書き終わった後に『魔女は迫害されていて、魔女を狩ろうとする者や組織がまだあるんだぜ』って流れを後付で作ったりしてね。
このトゥルーエンドでは、魔女狩りを倒して魔女を救い出して魔法の修業を続けるぞって落ちになってますけど、プロット段階ではハルトは魔女と結ばれて2人で末永く幸せに暮らしましたエンドだったんですよ。
で、そう言う流れで書くと最後に一気にまとめすぎかなーと思ったので、そう言う展開を匂わすくらいにしてまとめました。この流れの方が自然かなって思いましてね。
ここがトゥルーエンドと言う事で、それ以外の普通エンドも存在します。もしまだそっちに辿り着いていないなら、今度はそっちを目指して遊んでみてね。
他のルートも進んでみたいとか、まだ遊び足りないとお思いでしたら、以下のリンクから飛べます。どうかよろしくお願いします。
もう一度最初から
https://kakuyomu.jp/works/16817330648988682894/episodes/16817330648990233938
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