第11話苺

「苺、勉強してるの?」


「うん。」


「見ればわかるよ。英語と数学なんて俺が一番苦手な教科じゃん。」


苦虫を噛み潰したような気持ちになった。


「鷲尾君には、あっちの方を教えてくれるし。こっちも勉強教えていかないとな。」


と言って苺は赤い顔になった。


鷲尾は、苺にキスをしてその後「今日はレッスンはなしで寝かせないから。」


苺の反応がゆっくり見て鷲尾はうれしくなって前からも後ろからも中出しした。


「ダメだよ‥妊娠しちゃうよ。」


恍惚とした顔で鷲尾を見つめていた。


「あ!」


明け方になっていたが鷲尾は苺を何回も抱いた。


そして昼まで2人は眠ってしまった。


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