最近見つけて一気読みしてしまいました。
非常に文章が読みやすいので、長さを全然感じませんでした。
口調なども、特に誰のセリフと言われていなくても誰なのかがわかりますし、表現が上手いな、と。
ただ、キャラが増えた時に、こいつはどういう立場の人(龍)だっけ?とはなってしまいましたがw
エイスの中の常識(認識)と世界の常識の違いのせいで、若干エイスの意思とは関係なく周りが動いているところがあるのが気になりますね。
後々エイスとの禍根にならなければいいのですが。
最後に、今さらで申し訳ないのですが、(半)龍人=ラフィルで、龍人はそのまま「りゅうじん」の読み方で大丈夫でしょうか。
龍人単体にラフィルという読みがついたことがない?はずなので、(半)龍人=ラフィルだと思っているのですが…。
既に説明がされていましたら申し訳ないです。自分が読み飛ばしてしまっています。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
登場人物が多いため、前半と後編で読者様も名前では誰だったか思い出せなくなるのも仕方ないと思います。
質問についてですが、龍人はそのまま「りゅうじん」(龍語では「ラフォル」)です。実は、全ての種族に龍語名があるのですが、紛らわしいのと、混乱を招きそうなので、龍語の読み仮名を付けるのはやめました。反対に、(半)龍人の方は日本語の響きがイマイチだったため、「ラフィル」で統一することにいたしました。その辺りは設定時に結構悩みました。
追いついてしまいました…
ここまでで一番イメージに焼き付いたのは、まさかの力技での巨イナゴ退治(高性能脳味噌を駆使した個別ターゲティングand ホーミング電撃)ですかね… ついつい映像化をイメージしてしまいます。
書籍化すれば、ここの感想欄だけではなく、「お金を払って読んだ方々」の感想がAmazonや書評サイトに並ぶわけで、それを見るのも楽しみです。
12月?2月?に書店に並ぶのを楽しみにしています。
作者からの返信
最終話&閑話までお読みいただき、ありがとうございます。
書籍版ではエイスのイラストもご覧いただけます。加えて、Web版には掲載されていない「電磁体盾(アミス)」の話等も追加されています。
書籍版の方もよろしくお願いいたします!
ソニーがKADOKAWAを買収するかもというニュースを聞きましたが、こちらの作品に影響はあるのでしょうか?
ここで聞いても答えられないと思いますが、心配でなりません!
早く次章が見たいです!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
実は、ソニーの件については打ち合わせの時に私も担当編集者様に尋ねてみました。ただ、「雲の上のお話」とのことでした。まぁそれはそうでしょうね。それ以上の内容についてはここでは書けません。
上述の件と書籍化とは無関係なのですが、書籍化作業の遅れは新章の公開にも影響します。
ちなみに、原稿以外の作業で遅れています。12月刊行はもう無理だと思います。Web版も書籍化と歩調を合わせますので……。
読者様方にはご迷惑をおかけしております。