このGW中に三回目の読み直しをしました。読み直すほど面白さが増しますね。最高でした。
第二部の開始を楽しみにしてます。
今回は各話ごとのコメントも読みました。それも面白かったです。
ただ、思ったのですが、コメントにもひどい内容のものがありました。自分が読み間違えや読み落としているのに、作者様のミスのように指摘する読者がいるとは…。ひどい読者が少なからずいることに驚きましたし、呆れてしまいました。そういうコメにも丁寧に対応策されていて、感心しました。
応援していますので、頑張って下さい!!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
お待たせしていまして、申し訳ございません。再開まで今しばらくお待ちください。
コメントについては、千差万別、返答が難しい場合も確かにあります。過去に、質問前に一度確認したうえでのコメントをお願いしたこともありました。飛ばし読みや斜め読みしながら、そのまま勢いでコメントされる方が多いのも事実です。
そう言えば、先日もいきなり「性描写が気になる」というコメントをいただきました。ですが、読者の皆様方もご存知のように、この小説に性描写のシーンなどそもそも存在しません。唯一人工呼吸のシーンがあるくらいです。拡大解釈か私的な定義なのかは分かりませんが、こういうコメントにはさすがにお手上げです。最終的にコメントを削除させていただきました。本当にいろいろな方がおいでになります。
読み直してて違和感を持ったのですが、
04神龍の輝きでは、
「聖龍人は、男女のいずれかが聖龍人でなければ生まれない。」
05聖龍たちの願いでは、
「聖龍人の御子を生めるのは、龍人と守人の中でも巫の力を持つ者のみ。」
となっています。
矛盾してませんか?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
矛盾はしていません。04話の方は、聖龍人の説明が主です。男女いずれかが聖龍人でないと、聖龍人は生まれない。ここでは最低要件の話だけです。
05話の方は、基本的にエミーナとエイスを前提にした内容です。アムルカはそこにさらに条件が加えています。
原文は「おまえさんは非常に幸運な力を持っておるのだ。聖龍人の御子を生めるのは、龍人と守人の中でも巫の力を持つ者のみ。その数は極めて少ない」になっています。大陸にはエイスしか聖龍人が存在しませんので、男女ともに聖龍人のペアはありえません。そして、「聖龍人の御子を生めるのは」となっていますので、対象は女性です。その残る可能性を持つのは龍人と守人の女性のみです。その中でも巫の力を持つ女性だけということになります。
ここまでお疲れ様でした!
話数がたまるのをしばらく待っていたら、二幕終わってました(((・・;)
残りを一気に読みました。最高に面白かったです。
書籍は紙で購入しようと思い、さっきアマゾンで予約を探したのですが、まだできませんでした。予約可能になりましたら、近況ノートでもいいので教えてください!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
はい、第二幕は先月半ばに終わりました。お楽しみいただけましたのなら、なによりです。
申し訳ありませんが、石橋を叩いて渡る慎重派なのもので、発売予定日が決まっただけで即予約とかにはしないと思いますし、ならないと思います。いろいろと〇〇〇が起こる業界のようですので、発売延期とかありそうで怖いです。ですので、皆様方にご迷惑がかからないと判断できるようになるまで、お知らせ等は控えさせていただきます。もちろん、然るべき準備と態勢の両方が整いましたら、近況ノートから報告させていただきます。今しばらくお待ちください。
お疲れ様でした。最高におもしろかったです。
それにつけても作者様も大変ですね。目立つ女性キャラがたった一人登場してきただけでコメント欄が大騒ぎになってます。気持ちは分からないでもないですが、作者様に対してストーリーをどうしてほしいとかを読者が書くべきではないと思います。それが読者側のマナーではないでしょうかね。これはあくまで個人的な意見ですけど。
主人公のキャラからすると、当然女性たちが周りに集まってくるはずです。それも含めて、この壮大なストーリーを楽しみたいです!
これだけしっかり書かれたファンタジー小説は今や希少です。再開をお待ちしています!!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
私もそれには驚きました。結構ザワつきましたね。
読者様方からストーリーのご希望をよくいただきます。マナー違反云々については、特にここで申し上げることはありません。ですが、もちろんそれでストーリーが変わるようなことはありません。これだけはここで申し上げておきます。
再開までしばらくお待ちください!
ここで第一部も終わり・・・。
必ず再開してくれると思うが、してくれなかったらこれ本当に死人が出るぞ。
それと、鞄の中身が気になる!おそらく伏線だろうし。早く続きを〜!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
原稿はもう半年前に上がっています。ご安心を!
鞄の中身は……。ここでは書けません。伏線? そうかもしれません。乞うご期待!
エレベーターがあるとはね。超電磁気術が使えるんだから当然と言えば当然なわけか。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
はい、あるんです。でも厳しく規制されていて、あまり電気モノは利用されていません。
面白い!読み応えも十分でした!
ここで第一部完結でしょうかね。続きが早く読みたいですけど、気長に待ちます。
それよりも出版に時間がかかっていることの方が心配です。この感じですと、仕事の遅いイラストレーターが遅れさせてるのでしょうか。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ご指摘のようにこの章で第一部は完結です。
第二部の開始のタイミングは書籍版との兼ね合いからしばらく先になると思います。ご心配をおかけしまして、申し訳ありません。