この話も面白かったです。早く続きを読みたいです。
ところで、他のコメントを見て疑問に思ったのですが、この小説だとどの時点で書籍化が決まったのでしょうか。それから、イラストレーターはもう決まっているのですか?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
最初に書籍化の話をいただいたのは、第一幕の時点でした。旅編は始まってもいませんでしたので、かなり早い時期にお話がきてました。フォロワー数もまだ四千弱とかの時期だったと記憶しています。
イラストレーター様ですが、これはお答えできる範囲内で……。
決まってますが、公表等はまだ先になります。詳細は近況ノートからいずれお知らせいたしますが、皆様がよくご存知の方です。
「~未来を知った上で、そこに干渉するには勇気と覚悟が必要だ。~」←確かにその通りだろうなと。エイスさんが介入した結果、あの未来視が現実のものとなってしまうという可能性も有るのですよな。 どんな選択をしても責任というものが発生してしまう訳ですし。
通りすがりの一旅行者が負わなければならないレベルの重責ではないですよな、この問題。
逆に、今日会ったばかりの人物の意見を素直に信じ受け入れるのもまた心配ですけれど。
エミーナさんが聖女にこのタイミングで覚醒したのはどんな意味 どんな影響力を及ぼすのでしょう? 彼女が認めたエイスさんの発言・提案を周りの人たちが受け入れ信じ易くなるのでしょうか?
となると、エイスさんにはこの状況を打開する提案が有ると言う事にもなりそうですね。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
龍人族や守人族はわりとオープンに意見を求めます。いつ出会ったとかはあまり関係ありません。参考意見は多いほどいいのです。超高次元の並列思考の脳力を持ちますので、地球人とは比較できないほど高速にその信憑性や合理性を弾き出します。虚偽等を看破する能力も驚異的に高いのです。高次能力者ほど、第三者の意見を聞き、的確かつ合理的に活用します。
エイスの意見が的確かつ合理的であれば、他の龍人も守人も参考にしますが、そうでなければ、相手にしなくなるだけです。非常にシンプルです。話し合いのスタイルが根本的に日本人とは異なるのです。
編集済
思うに凍らせることができたら飛べないと思うのだけどどうだろう?
新術作るのは確定として、オクトラバスを飛ばせないようにするなら気温下げるか、重くするかくらいしかないと思うんよね
にしてもエイブラムのジジイ感パナイ笑
いや長く生きてるから妥当なんだけど
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
超電磁気術だけでの冷却は難しいです。冷却は熱交換ですので、閉鎖的な空間でない場所では難しいのです。オープンな場所では大規模な熱交換はできません。先ずは全てのオトラバスをどこかの閉鎖空間に閉じ込めないといけません。魔法ならなんでもありですが、残念ながらこの世界に魔法はありません。
竜族は基本的に爺様集団ですので、こんな感じです。エブラムは三十世紀以上も生きてます。そして、もっと長寿な爺様竜も登場しますよ。竜族の秘密もいずれ明かされます。
聖女って?この世界で宗教的な意味はないはず。なら、なんなんだ・・・。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
これは鋭いご指摘ですね。そこはこの後で非常に重要なポイントになってきます。ミシリアン島の長く深い歴史と係わってくるところです。ご期待ください。
ついにエイスの正体が従者二人にもバレた。驚き方もなかなかいい。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
もっと大袈裟な驚き方でもよかったのですが、ほどほどに抑えました。
執筆おつかれ様です。
うーん、ワクワク持続の溜。たまりませんな〜
次回が無茶苦茶楽しみです!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ここから章末まで怒涛の展開です。ご期待ください!
いや~びっくり。最高に面白かったです!
三十万字超えでしたが一気に読めました。続きに期待しています!!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
本作も三十万字を超えました。一気読みはさすがに大変ではないかと思います。お疲れ様でした。
ここからがいよいよ山場です。ご期待ください。