これは手詰まりか?流石に解決策が思いつかない。
他作品では殺虫魔法なる物が存在する世界もあるのだが。。
(昆虫の魔人とやらが数万の蟲を引き連れて国を滅ぼしたりした事件を元に開発された)
日本だとアー○ノー○ットとかは、昆虫の空気取り入れ口にある蓋や弁を麻痺させる
そういった神経毒を使ってるとのこと。昆虫以外にその器官は存在しない+植物に影響もほぼないっぽい(影響調べるのに何十年以上も経過観察今でも実行中)とのこと。
そんな事が出来る術を開発してる時間は無さそうだし、他の虫も全滅するので
環境への影響が大き過ぎるか。
飛ばないようにする、羽を閉じたままにする、、とか?出来ないもんか。
思いつかないので、この先を楽しみにしてますv
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通り、完全な手詰まり状態です。鳥さん並みの飛行能力を持つというのが、大変な難題です。しかも、数があまりに多いうえに超大型昆虫という……。エイスがどうこうする以前の難題です。
島民たちも半ば諦め気味で動きだそうとしています。ですが、次話では双竜と龍人が……。この三者、特にエブラムとギアヌスはなかなかの賢者だったりします。
次話では、輝きに後押しされて、いよいよ山が動きだします。ご期待ください。
う~む…異世界に殺虫剤は流石に無いよねぇ💦
サイズも異常に大きいし…アレに効く殺虫剤なんか作ったら周囲もヤバい事に…💀
食物に毒も無理そうだし…何とか麻痺させて羽ダケでも燃やそうにも数が多過ぎてイマイチな感じだし…八方塞がり〜😵💫
あ〜あ、蟻とか蜂みたいに女王みたいな統率系が居たら、其れを操るとかすれば纏めて駆除デキる可能性が増えそうなんだけどねぇ…🤔
うん、凡人のオツムでは凡庸な策しか思いつかん😱
さて…今後ドウ展開するのか!?
以降の展開が気になって仕方がないです♪
楽しみに待っています~♪♪♪
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ここは自然環境最優先のスローライフ社会です。薬剤散布はさすがにできません。屈強なオトラバスを死滅させる薬剤となると、動植物にも確実に影響がでるでしょう。電磁殺虫術(クラム)があるのですが、あくまで普通の虫用の術です。相手がオトラバスだと、普通に攻撃術を使った方が威力があります。
また、エイスがアルスに話したように、現状と現有戦力では対処不能です。もし本気で完全駆除する気なら、先ずはそのその制約を打破しなければなりません。ただ、あくまで「本気」なら……という条件が付きます。
ギリシャのアレオパゴスの丘を連想しました。双竜エブラムと話すための場所、その高さを利用してのものだったのですね。なるほど~ですね。
飛び立たせてはいけないという難問、どのような対応が正解なのでしょうな?
それと今さら気になったのは、双竜様や他の竜も近くにいて彼らにとってはリスキーなはずのこの島に何故こんな数の団体が集合しているのか?ですな。 他の場所ではなく、この島でなければならない理由があったのか?とも。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
数十メートル級の竜と話すとなると、高さ調整が必要になります。昔からその丘で双竜との話し合いが行われてきたのです。
オトラバスがミシリアン島に集結したのは、オペル湖は広大なうえに非常に深く、島がわずかしかないためです。リキスタバル共和国からオペル湖に逃げのびたオトラバスは不休で飛び続けて、辿り着いたのがミシリアン島だったのです。
翅がなかったらどうにでもなるけど、あるんだし~ねぇ。こういう時に魔法が使えると便利。そうだ、新しい魔法を創ろう、って言えちゃう。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ええ、魔法なら万能です。今すぐ新しい名前さえ考えれば、何でも解決できちゃいます。
話し合いってもなぁー。手札少ないと話にならない。万をゼロとか、ひどくない?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通りです。ゼロにするのは非常に高いハードルです。エイスもお手上げのようです。
面白かった。そしてすごく楽しめた。
ラノベではなくて、一般小説で売り出した方が絶対にいいと思う。レビューも添えるので、続きをよろしく😉👍️🎶
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
過分なレビューをいただき、ありがとうございます。ご期待に沿えるよう、今後も頑張ります。
イラストレーター様につきましてはいずれ公にできるかと思います。