応援コメント

09 忍び寄る災厄」への応援コメント

  • 1つ意外だったのは西の守人達が逃げ出したという説明の時に「一部の守人」だった事。
    今のところの印象では全員が逃げ出してもおかしくないと思っていたから骨のある奴もいるのかと驚いた。
    もしくは指揮に関わる奴らが真っ先に逃げたせいで現場の末端達は逃げる暇すら無かったのかな。
    とにかく面白い描写が丁寧だから読みやすいしコメントへの返信もマメにくださる作者様なので疑問が疑問のままで終わらなくて済む。
    カクヨムにいる一部のプロ読者(皮肉)に負けずにこれからも頑張って頂きたいですね

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    その記述を拾っていただけましたのは、作者冥利に尽きます。
    西の守人族のコミュニティには社会的な問題がありますが、それでも気概のある若者たちはいます。そういう若者たちが重用され、頭角を現してくれればいいのですが、まぁ……そうはなりません。地球と同様に、質の悪い年長者たちが牛耳る社会では、伸びるべき、あるいは伸ばすべき芽から摘まれていきます。悲しいことです。
    そう言えば、「プロ読者」……ですか。やはりここにもいるのでしょうね。
    ただ、追記させていただくなら、この小説の読者数が増えたのは、とあるプロ作家様が第二章序盤に★★★を入れてくださってからでした。ほとんどレビューされない方でしたので、それから急にフォロワーが増えました。そういう作家様が何人かおいでになりました。この場をお借りして、感謝申し上げます<m(__)m>。

    編集済
  • う~む…また西の守人族がヤラカシた案件だねぇ😓

    彼等が有る意味で害悪そのものダナー😵

    …さて主人公は此の難題にドウ対応するのか🤔

    次の展開に期待します~♪♪

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    エイスが大滝で毒蛇たちを倒した頃に、リキスタバル共和国では大動員して南部地域へ多数の守人を派遣したところでした。そして、エイスがゴードウィクにいた頃にオトラバス駆除作戦が始まりました。
    そして、その結果がミシリアン島に災いを招きました……。

  • これは最高に面白かったです。ちょっと感動しました😇
    日本語しっかりしているし、描写が細かいし、とにかく読みやすかったです。書籍化進行中のようですので、それもぜひ読みたいです。
    続きに期待しています!☺️

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    明日最新話を公開します。この続きにもご期待ください。
    書籍化についてはいずれ近況ノートからお知らせすることになるでしょう。こちらもご期待ください。

  • イナゴかよと思ったらやっぱりイナゴみたいなもんだったでござる。

    >西守人族ならやりかねない
    なんで滅ぼされないんだろうなあ共和国……。
    主な国民である獣人らに罪は無いだろうけど、守人族があんまりにもあんまりだ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    地球の蝗系だったらいいのですが、なんとキリギリス系(雑食)です。半肉食獣みたいな巨大昆虫です。その実態は次話でさらに明らかになります。
    西の守人族は半永久的に変わらないかもしれません。その西の守人族を受け入れた獣人族の寛大さに拍手を送るしかありません。ただ、寛容すぎるかもしれませんね。

  • 異世界物で偶にある、進化する巨大昆虫群。マジ背筋ゾッとするほどキモイぜ。
    竜?だかが出張って被害甚大な事になる前に、主人公が範囲殲滅術式でサクッとやって欲しいぜ。
    大量の蟲に殺虫剤シュッと吹きかけて、一気にバラッと落ちる様は
    人によるけど爽快感あって良いものだw ただし死骸の片付けは除くorz

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    その通りなのですが、一つ大きな問題があるのです。
    エイスは……単なる観光客です。明らかな部外者なわけです。この島で彼がどう立ち振る舞うべきか、非常に難しいところでしょう。それから、双竜はこの島の守護竜ですので、島に棲んでいます。つまり、この双竜がこの島での最終決定権を握っています。そして、さらにさらに、この島には龍人家族も住んでいるのです。
    もしかしたらエイスの出番はないかもしれませんが……。
    この続きにご期待ください。

  • こいつはおもしろい。巨大昆虫の登場かぁー。これはどのくらいの自力飛行能力があるか次第だな。地球の昆虫は高く飛べないけど、こいつがもし高度100m以上を飛べるのなら、駆除どころではないかも。そうなると竜くらいしか攻撃手段を持ってないだろう。そこが未来視と関係してくるとみた。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    あまりに見事なご指摘に返答が難しいです。(-_-;)
    昆虫の飛行高度は一般的に10~15m程度までで、自力ではそれ以上高く飛べません。それだけはここに記しておきます。もしご指摘の高度を飛べると……。
    皆様方の予想を全て合わせますと、この先がかなり読めてくるかと思います。

  • 感服しましたよ。西の守人族がここで出てくるとは・・・。そういうことでしたか。あまりに見事な手腕に脱帽ですわ!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そういうことです。西の守人族のお話はこことつながります。


  • 編集済

    面白かった。早く続きが読みたいです。
    ところで、コメントで蝗害って書いてる人がいるけど、これは蝗害ではないです。この単語は比較的小型バッタが大発生した際の空模様を指して常用語にしたもの。鳥以上の大きさの群れには使いません。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    貴重な情報をいただき、ありがとうございます。確かに、蝗害は地球のバッタ向けの語ですね。メートル級昆虫の群れには無理があるかもしれません。

  • これはこれは・・・。面白くなってきました。ついに来たって感じです。続きに期待してます!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ここからストーリーは一気に進んでいきます。ご期待ください。

  • 寿命が長くて死ににくい生命体だと子孫を残す・増やす必要性が希薄なのかもしれませんね。 短命ながら繁殖力の強い種族と比較すると一長一短なのかも。

    オトラバスもまた短命ながら繁殖力の強い存在、に分類出来そうですね。数の暴力を体現しているみたいですし。
    「~かなり獰猛で、暴食~」←もしかして竜にも襲いかかるのでしょうか?

    どのようにこの地域の人たちは対応するのでしょう? 竜との協力・協同戦線は可能なのでしょうか? まず、オトラバスの習性や弱点を詳しく把握する必要があるかもしれませんな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    竜に襲いかかったりはしません。さっさと逃げます。本能的に行動しますので、脅威に対しては回避行動をとります。
    次話からこの生物に関するご指摘の点が明らかになっていきます。ご期待ください。

  • 蝗害しかも無茶苦茶でかい。


    空が黒か茶色に染まりそう。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    全長1mオーバーが飛行時には羽を広げますので、さらに大きくなります。それが万の数で空に……。しかも、蝗ではなく、キリギリス似の肉食昆虫です。その戦闘力も……。悪夢です。

  • とても面白かったです。これはまたすごいのが登場しましたね。もし飛行能力が高かったら非常に面倒な相手になるでしょうね。上空の敵を攻撃するのはどんな兵器であっても難しいので、火炎や電撃とかでは苦戦は必至でしょう。百とかの数ならまだしも、万とは••••。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    正にご指摘の通りです。飛んでいる敵を攻撃するのは、どんな武器・攻撃であれ簡単ではありません。さぁーここからどうなるのか……。ご期待ください。

  • 建物の大きさにも驚いたが、それ以上にそのあまりの美しさに戸惑っしまった。

    戸惑って

    作者からの返信

    脱字のご連絡をいただき、ありがとうございます。
    修正いたしました。
    ご協力をいただき、感謝、感謝です!m(__)m m(__)m


  • 編集済

    滅ぼそう、西の守人族も虫と一緒に!!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    虫と同列ですか……。笑いました!

  • 西の一族は本当に酷すぎて草

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そういう意味での期待を裏切りません。出てきたら、出てきたで、なにかトラブルを起こしてくれます。そして、逃走……。さすがです!

  • これはめちゃくちゃ面白かった!この話でストーリーが一気に動き出した。続きがすごく気になる。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    次話ではさらに衝撃的な……。ご期待ください。

  • なるほど!ここで以前の西の守人族の話が生きてくるわけね。ある意味でこれすげぇーわ。そこまで考えて構成してあるんだ。でも、そこを読み飛ばしたやつはここでの理解が上がらないだろうな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    はい。ここで関係してきます。読み飛ばされた方がいれば、バックしていただいた方がいいかと思います。


  • 編集済

    西の守人族は
    信用度が高い

    悪い意味=コイツラならやりかねん=で

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そうですね。ド安定で信用がありません。そこは揺らぎませんね!

  • これはハードルがむちゃ高くない?八千の包囲網抜けてきたやつらをどう相手するんだろ。しかも飛行能力も高さそう。ただ、おもしろくはなりそう。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    はい。飛べるのが問題です。逃げられるだけでもマズいんです。どうするんでしょうか。

  • でもエイスがいるから水平撃ちで片付きそうw双竜さんの出番は無いかな

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    いや~でも、エイスはただの観光客なんです。それから、この島には龍人家族が住んでいます。エミーナの家族はその直系の子孫です。エイスの出番はないかも……。

  • 飛行できる肉食巨大昆虫は本当に恐ろしい。飛べるってすごい武器なんだよな~。それが万とか。手に負えんよ。マジで・・・。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    正に! 巨大昆虫が飛べる、というのは脅威なのです。しかも、雑食で獰猛。最悪かもしれません。

  • 西の守人族はまたしても逃げましたか。これはもう完全に血筋ですね。筋金入りです。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    他国がそれに驚かないのです。そういう意味では本当に筋金入りなのでしょう。

  • 面白話満載で大満足。話が一気に動いて超嬉しい。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ここからさらに動いていきます。ご期待ください。

  • 巨大キリギリスはいかん。これ最悪じゃん。もし繁殖したらアウト!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    適応と繁殖は正に最悪のシナリオです。そこは避けたいところです。

  • 地球にもし獣人族がいたら大変だっただろうな。人間って怖いからな~。大虐殺しかねんし、多種族共生社会なんて無理だろな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そうですね、地球に獣人族がいたら泥沼かもしれません。地球人は大地さえも人間のものと思っていますので、共生はなかなか難しいかと……。

  • 巨大昆虫か~。飛行能力次第ではかなりヤバそうだな。巨大湖の上を飛んできたとなると・・・守人さんたちでも手を焼きそう。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    鋭いご指摘かと思います。その詳細はこれから明らかになります。

  • ググったら、キリギリスって超やべー昆虫じゃん。2mってありえんだろ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    オトラバスはキリギリスよりも断然ヤバいです。その詳細はこれから明らかになります

  • 巨大バッタかぁ。ヤバいな。キリギリス似ってのが相当マズい。そいつらたぶんメッチャ獰猛だぜ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    この詳細はこれから明らかになります。ご期待ください。

  • これは完全に巻き込まれたな。島人のトラップにはまったわけだ。逃がさんぞぉー!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    正解です! ☆☆☆!

  • 四百歳差の兄弟ってすげーぇな。でも平均寿命からすると、それもありなわけか。想像を絶するわ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    長命種ならではのことです。地球人の家族構成とは根本的に異なります。

  • 巨大ヤバ虫の繁殖はまずいよな。適応されたアウトだろ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    適応と繁殖は最悪のシナリオです。それは、正にアウトです。


  • 編集済

    リキスタバルの守人信用ねぇーな
    エイスさんのラーダム大活躍、
    それともまたチート独自術開発どちらかやろ笑

    どちらにしても、エイス解決→エミーナ求婚の流れとかありそう
    今回守人の恋愛語られたし笑

    エイスみたいな超イケメン相手だと一瞬で発情期迎えることあるんですか?

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    かなり鋭い先読みだと思います。なので、逆にお答えがしにくいという……(苦笑)。
    ただ、ここで登場したオトラバスですが、なかなかに難モノです。この点については次話以降でさらに驚愕の事実が……。そう簡単にはいきません。
    それから、守人女性の恋愛は人間とは異なりますので、そう簡単には進みません。妊娠可能期がくるだけで、発情期はありません。ただ、種の保存本能から恋愛には血脈的な相性が非常に大きく関係する、というヒントはお伝えしておきます。

  • 守人であっても寿命がそんなに違うのか。驚いた。繁殖力の低さにも驚いた。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    長命種なのに繁殖力は超低。短命種ほど多産。バランスってそんなものです。

  • 110歳差のおじさんに笑ろた。エイスの家族の話とかも読みたいな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    もしかすると読めるかもしれません。もしかしたらアルスの別話が……。

  • ついにきましたねー。飛行能力のある巨大昆虫で肉食、おまけに大群って。冗談にしか思えない。竜さんでも無理ゲーでしょう。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    オトラバスの脅威を正しく認識されています。単体でも相当に厄介な巨大昆虫です。それが群れ……です。

  • 守人家族話がすげーわ。これだけきっちり設定すると、最初の辺りと結構細かい矛盾が起こるもんだが、そういうのがない。感心するくらいない。これは作者も並列思考だな!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    残念ながら標準思考力しかございません。完全並列思考になりたいです。

  • 数が多杉。地上戦ならまだしも空中戦は激マズだな。飛べる大群だけは打つ手がない。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    これはなかなか鋭いご指摘です。飛べるというのは最強の武器でもあります。メートル級で飛べるというのは……実は、大いなる反則なのです。

  • 十世紀生きて子供三人とか、絶滅危惧種だな。龍人も守人もヤバいな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    本当にそうです。絶滅危惧種なのです。

  • ああーっここで西の守人属がきましたかぁぁ。もしかしなくても先に出てきていた西の守人族の話はここへの流れのためだったと・・・。超驚きました。伏線と準備がすげーっ!!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    そういうお話です。ここで西の守人族について説明するわけにもいきません。ネタバレしないように注意しながら、先に詳説していたわけです。

  • 双竜さんが火を吹いてた相手がようやく分かりました。でも数が多すぎて竜さんだけではどうにもならないような気がします。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    これはさすがにネタバレが怖くて返答不能です。メートル級の大きさで、万の数にもなると……。さて、どうすべきでしょうか。

  • これはおもろい。ストーリーがよくできてる。感心したわ。竜とどう絡むのかが楽しみ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    竜さんは……。書けませんが、いずれ出てきます!

  • さすが西の守人さんだな。完璧な仕事振り。拍手👏。笑えんけどな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    無駄なく完璧な仕事です。人に押しつけるところがミソです。

  • エイスもまたなんでそんなところに係わるかなー。さっさと逃げちまえよ。あっ、船がないんだったか。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    はい。入れ替わりで出港しましたので、翌日まで船がありません。

  • 最悪の生物災害の蝗害かぁ…

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    巨大な雑食昆虫です。ただ、数が……。メートル級が万の数です。

  • 雑食性で、草木だけでなく、爬虫類、爬虫類、小動物まで捕食する。←なぜ爬虫類を2回(´・ω・`)?

    作者からの返信

    修正ミスをご指摘いただき、ありがとうございます。
    昆虫類の間違いです。修正いたしました。
    ご協力をいただき、感謝、感謝です。m(__)m