編集済
>護衛はあいつらの仕事
護ってやってくれ、というよりは精神安定の話でしょうね。
一度守ってくれた人がすぐ隣の部屋にいるのは、きっと大きい。
(最後まで読んで)
隣にいるだけじゃ駄目だったかあ。
本来はまだ大人に守られてる年齢だからね、仕方ないね。
この終り方のせいでこの後が予想できなくなりました。この姉弟はまだ出てくる?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
あはははっ……。まだ出ます!
編集済
「〜賊が宿泊客室に侵入し、物取りではなく、拉致・誘拐をしようとしたのだ〜」←やはりこの世界でも異様な事だったのですね。 もしもの話、現金の強奪だけで満足し、姉弟に手を出さなければエイスさんの危険予知的なセンスに引っかからなかったのではないかと。 エイスさんが鞄の中味を知らなかったからには純粋に二人の危機について憤られたのでしょうし。
メイラさんの治療についてもスゴ技を見せて頂けで感嘆ですな。 しかもエイスさん、この高度で奇跡に近い治療についても、救出についても対価を全く要求されてないのですよな。 二人が大金を持っているからには支払い能力有りと判定しても差し支えないはずなのに。
なんやかんやで護衛のような立ち位置になるのも受け入れてますし。 事件阻止の名誉も欲しがらず、他の人に譲ってましたな。 聖人みたいだと表現する所でしょうか?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
エイスの未来視の能力については、今後その秘密が少しずつ明らかになっていきます。実は……危険予知とかではありません。それから、エイスとアルスは単に必要以上のものを求めないだけです。名誉なんて邪魔にしか思っていないと思います。
いやーラストのところが秀逸。良い!!
作者だけでなくコメンターの方々もいい仕事してますね
カクヨムの他の作品でもいくつか見かけますが、良い眺めです。
さておき、なかなか大人な作風で読みやすいです。
こういう作品を、ライトノベルっていうんでしょうね。
応援しています。
エイスさんの、普通に良識ある研究者っぽいところがGOOD
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
読者様方からはいつも温かく、そして楽しいコメントをいただいています。
他の作品のことはよく分かりませんが、本作読者様方のご支援とご協力にはいつも感謝しております。
エイスのキャラクターを気に入っていただけたのでしたら、当方にとってもそれはとても嬉しいことです。この後、ミシリアン島での話が進んでいくと、また違うエイスの一面に出会えるかと思います。ご期待ください。