ジュゴンかわいいよジュゴン
編集済
農業というか食糧生産についての基幹となる考え方の違いに驚きました。 野生動物の居住地域を奪い破壊し耕作地を広げ続けよう、少しでも多く収穫し利益を増やそうという地球の農業とはかなり異なるなと。 長寿命種が多いゆえに、先人たちの知恵や経験が伝わりやすい、気候や環境が比較的穏やかなどの理由が有るのでしょうか? 移動手段1つにしても伝わってきますが、ほとんどの物事で生き急いでいない、余裕を持った生き方を人々がしているのも関係有りそう。 魔法を用いての効率化や迅速化も可能なはずなのに。
この先どうなるのか? 何が見られるのか?楽しみです。
作者からの返信
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
基本が獣人族社会で、自然環境維持を最優先にしているため、そうなっています。合理化と効率化を求めない社会なのです。正に、生き急がない社会だと思います。
これからもよろしくお願いします!
>ベノンの人口は約1.5万人。農牧中心の田舎町。
第一幕 第四章 04旅立ち ではべノンの人口は約5万人となってましたが、どちらが正しいのでしょうか?
作者からの返信
ご連絡をいただき、ありがとうございました。
正しくは、「約1.5万人」です。誤入力でした。訂正いたしました。