この話も面白かったです!!!
雑な設定の小説が多い中でこれだけしっかり構成されていると、逆にちょっと驚かされます。セクションごとにさらっと人称の使い分けをされていたりして。何者って?、って思ってしまいました。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
自分では普通にしか思っておりませんが……。
ご指摘のように、人称はセクション単位で使い分けることが多いです。人称は使い分けるために存在するわけですので、普通のことだと思います。そのシーンで読み手が最も読みやすいと思われる人称で書いています。読み手に人称を意識させないように注意しないといけませんが……。最近は単人称通しの書き方も流行っていますが、それも長短ありますし、どうでしょうか。
編集済
「〜本気で殺してよいのなら、先に森ごと焼き払います〜」←ベトコンが怖いからと森に枯葉剤を散布したアメリカ軍を連想しました。
アミルさんの「〜我々守人が森の命を奪うなどあってはならないことですから。」という思考と対極的な価値観だなと。 そこまで大きく違ってズレてしまったのですな、これ一つだけを見ても。
イストアール様の主に三つの注意点には、納得と尊敬ですね。 西の守人族たちが行なうべき修正点が見事にまとめられていましたので。
道はとてつもなく遠いですけれど、「西の守人族」という呼称が尊敬の意味で用いられる日が来てほしいですね、いつか。ここで学んだ事を実現出来るようになって。
作者からの返信
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
確かにミリカとベトコンの話には共通性がありますね。そして、迷いなくそう答えられるところがミリカさんです。イストアールやアミルから何かを学んでくれるとよいのですが……。
育った環境と受けた教育が悪すぎるわな。
イストアールも罪がないとは言わないが根本的な罪がこの子達にあるとは思っておらず憐れんでる感じがする。
作者からの返信
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
他国の社会環境の問題は厄介ですね。イストアールがいくら頑張っても、国に戻った後のことまで関与できませんから。ミリカの強気が良い方向に働けばいいのですが……。
火炎術が使えるくせに、護衛に虎人を連れてきてるよな。まんま肉壁扱いだろに…。無意識でそうするところが血筋だな。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通りです。ただ、それが当たり前で、何の疑問も感じていなかったところが怖いですね。
さすがはミリカ。一度は牙を見せたな。大したもんだ。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
笑ってしまいました。確かに一度だけ牙を見せましたね。
こういう話を聞くと、きたない例えを思い出しますね……
「テクに自信のあるドウテイ」