応援コメント

07 西の守人族」への応援コメント

  • この世界のルールと国々の厳しさがあるなぁ……からのウルトラ厚顔無恥はさすがに笑いました

  • ん?
    歴史の方はわかったけど
    何故白虎人族は軍や王国(政府?)に経由しないで
    実権のない教会ポジな西の守人族に受け渡ししてるの?

    作者からの返信

    回答いたします。
    これは前後の話でも触れられていますが、蛇人を町で拘束し、尋問等を行うためです。蛇人はにはまだまだ話してもらわなければならないことがたくさん残っています。守人としての術能力が低いとはいえ、西の守人族も低位級の術技が使えます。取り調べにはどうしても守人術が必要になります。
    これは第二幕の後半の内容になりますので詳細は割愛しますが、獣人族の精鋭たちは今南部に派遣されていて人員不足になっています。この周辺地はやや手薄な状況です。それで西の守人族がやや主導的に動いています。


  • 編集済

    ミクリアム神聖国からしたら頭の痛い話ですね。

    ①勝手に密入国
    ②鱗6割掻っ攫う
    ③働きもせず指示だけしてご満悦
    ④獣人族と一緒に寝ることを恥としてエイスに無料で協力を申し込む。

    大恩ある獣人達や信仰する龍人に対して之は酷すぎると思ってたら、血脈レベルだったと。
    ミリカ達が改心してくれたら良いんだけど、ないだろうしな。

    「西の守人の歴史」
    龍神国から追放→ラクロバルア評議国を設立
    →敵前逃亡→旧獣王国に移民→共和国設立→
    聖殿や神殿設立+ミクリアム神聖国の派遣医師こき使う

    モヤモヤ感が残るのでスッキリする展開来てほしいですね。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    西の守人族のお話はミクリアム神聖国以外の国情を理解していただくうえで、結構重要なポイントでもあります。
    普通のファンタジー小説は、主役が地球人と同様の人間であることがほとんどです。ところが、この小説はそうではありません。この大陸の主役は、実は獣人族で、次に竜族です。龍人族と守人族はオマケのような存在かもしれません。
    そして、この西の守人族のお話の流れは、第二幕後半の山場と時系列的につながっています。低能力の守人族が背伸びをして、恐ろしい事件を引き起こしていくことに……。

  • 思ってた以上にカス・オブ・ザ・カスの一党だったよ……。
    族滅しなきゃ(要らん使命感)


  • 編集済

    歴史が明らかになっていくの、好き。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    お楽しみいただけましたら、幸いです。次話もご期待ください。
    明日最新話が公開されます。

  • 三章開始から隠蔽したろ!の無能ムーブから入り、ラフィルの手を煩わせたらアカン!と無断入国かまして、現地で食い物と寝るところ寄こせと最低限レベルですら全力で手を煩わせと、なんの為に来たんだと思ったら血統レベルでこういうやつらなんだなって。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    長命な守人族が歪むと、そのまま長生きしますので、その社会は大変な状態になってしまいます。このお話はもう少し続きます。ぜひともお付き合いをください。

  • まあ飛ばされただけあってどうしようもない奴らだな
    ラーダムMAXで死にそうw

    作者からの返信

    いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
    ラーダムで死ぬ、とはウケました。一応守人なのですが……。

  • 物語がどういう方向に向かうか、この「蛇さんお宅訪問」編でわからなくなってきました…
    超越した力を持った主人公が、世界の移り変わりを見守り、気まぐれに関わっていく傍観者スタイル?  
    ハーフモブだしね 
     事態の中心に躍り出て、俺が解決してやる!俺について来い!
    って感じじゃないし…

    少なくとも医療ものの気配は無いww

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    先の展開についての話題ですね。ネタバレしない範囲でお答えいたします。
    鋭い考察だと思います。
    同じ舞台上の展開でありながら、第二章と第三章で構成されています。そして、次の短い第四章をもって、第一幕が終了します。もう十話ちょっとです。
    この物語は、勇者やギルド所属の冒険者……のようなテンプレ的なストーリーではありません。第四章に進んだところで「そこなの⁉」と思われるかもしれません。第二幕からは展開がガラリと変わり、登場人物や〇〇も増えます。ただ、医術は今後も出てきます。そのために既に色々と伏線を張り巡らせています。
    第二と第三章は第二幕の準備のようなものです。

  • イストアールの話が良い、そして上手いです。長命な守人の700歳が絶妙に表現されています。こういうのは難しいはずなんですけど、味わい深く伝わってきます。
    それから、作者様って大変ですね。ちゃんと読まずにコメントする方もおいでになるようですから。何でもいいから足跡だけでも残したいのでしょうかね…。返答に困りませんか?

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    拙稿に未熟な点が多いといことだと思います。読みやすいことを最優先にして、かつ小難しい文章にならないように、かなり注意しながら書いています。それでも十分ではなかったのでしょう。


  • 編集済

    おいおい、前のコメントを書いた人、もう一度よく読もうぜ!長々コメントする前によく読もうや。守人族は長命だから、西の守人族の七割は当事人たちと書いてある。生きてる連中の話で、しかもミリカたちの上官のことだぞ。祖先とかの話じゃないから。ミリカたちも官職希望だろう。知らないじゃーすまされない。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    総じてきちんと読んでいただいております。拙稿の未熟な点を改善していきたいと思います。


  • 編集済

    個人的には、顔も知らない先祖が行なった大罪や失敗のために子孫が償いや賠償の類を求められる・蔑視され続けるというのは好きになれないですね。 第二次世界大戦での日本軍の行動を今の日本の若者が責められるのと同じようなものかなと。 忘れてはいけないのは確かですが。
    でも知らなかった故に許された言動も、生き証人から真実を伝えられたからには、今まで通りの言動は認められないのも事実でしょうな。
     彼女たちはこの後どうされるのでしょう? 自分たちの教えられていた事、信じていた事がウソの上に成り立っているというのはかなり酷いショックなはずですし。 ……これで直ぐに態度を改めるというのも、忠誠心や仁義などからすると 人間性に問題有りかもしれませんが。
     彼女たちのような立場にはなりたくないですね。 自分や親の属する会社や学校の不正や犯罪を外部から告げられる、が近いかなと。 有り得ないとか関係無いとか、誰も断言出来ないのでは?と思ってしまいますし。

    作者からの返信

    貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
    今後の参考にさせていただきます。

  • ミリカたちは筋金入りの西の守人族だったわけね。なにかあったらどうせまた逃げるな。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    イストアールが危惧しているのもそこだと思います。半永久的に信用されない、無限ループです。

  • もはや遺伝子レベルの厚顔無恥なのか

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    正に……。座布団一枚差し上げます。

  • 結局獣人族にも信用されてないわけですね。ただ、そう簡単には信用は得られないですよ。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    その通りだと思います。いつかのその反動が我が身に降りかかる、とは考えないのでしょうね。


  • 編集済

    ただ能力が低いだけじゃなく恩人を見捨て真っ先に逃げ出す恩知らずとは・・・
    歴史を改竄した所で長寿者が多いこの世界では恥の上塗りだわ

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    怖ろしいのは、それを恥とも思わないことでしょう。自分たちのことしか見ていないのでしょうし、考えないのでしょう。

  • ざまぁ、だな。結構マジな話なのに爆笑してしまった。こういう話、大好き。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    次話からの展開にもご期待ください。

  • 下手すると口封じされるかもだな
    心底《そこ》まで腐ってないといいけどね

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    若い四人だけにまだ相応の受容力を持っていると期待しているのでしょう。そうは言っても、イストアールにも疑心暗鬼なところはあるでしょう。

  • 共和国の代表が獣人で安心した。さすがにそうだろう。

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    リキスタバル共和国は中規模国家です。西の守人族では回せません。

  • ミリカ、もう立ち直れないか。いや、それでも立つんだ、ミリカ!

    作者からの返信

    コメントをいただき、ありがとうございます。
    ウケました! この先の展開にご期待ください。