応援コメント

01 聖殿の日々」への応援コメント

  • 流石の学習能力

  • 味や物の分解能に驚く?肉体の構造について理解していたのではなかったのか。プロセスを理解しても結果を考える余力はないということか。

    作者からの返信

    小説中でも記されていますように、肉体の基本構造やその進化の過程等の解析を行い、最適化や聖龍腕輪を左腕中に隠すような対応はしました。ですが、内臓器官や細胞の隅々に至るまで手を加えたわけではありません。エイスにとって龍人の肉体は未知のもの。遺伝子相当レベルで手を入れた結果については、肉体の覚醒後にしか分からないことも多いのです。内臓器官や感覚器官は特にそうです。この後の話でそういう箇所についても触れられていきます。

  • (むしろ、いきなり生肉ムシャムシャしないあたりまともだと思っていた!)

  • 下のコメントを読んで、作者様のご苦労とご配慮を痛感いたしました。私は普通に龍人の強靭さと回復力の凄さに驚きました。普通の方はそう読むはずです。
    下のコメントを書かれた方はここまでの話を少しだけ急いで読まれたのではないかと思います。ここまでをしっかり丁寧に読まれていたら、龍人を人間と重ねてはいけないこともきっと理解されていたことでしょう。少し考えれば分かることです。龍人の内臓器官が我々地球人と同じわけがないのですから。
    一読者として、コメントせずにはいられませんでした。失礼いたしました。

    作者からの返信

    ご深慮をいただき、ありがとうございます。
    読者様も各人各様。異世界の住人や環境であっても、どうしても地球と地球人にオーバーラップさせてしまいがちです。作者としましても、第一幕中に登場人物や社会環境等が地球とは全く異なることを理解していただけるように努めてはいるのですが……。中には地球人と異なるところが気にいらないという方もおいでになったりします。過去に「読むのが面倒だから、地球人と同じ設定にしろ」みたいなコメントをいただいたこともあります。本当に十人十色で、大変です。(*_*;

    編集済
  • 絶食からの最初の食事はスープだけ、あるいはお粥までの方が適当かと思います。いくら龍人とは言え二百年ですから、最初の一回位は消化器官を目覚めさせる為にはそう考えるんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントをいただきましので、率直にお答えいたします。気分を害されましたら、申し訳ございません。
    その食事の記述は、龍人が地球人とは異なる生命体であることを表しています。地球人よりも遥かに強靭な内臓器官と栄養分の摂取力を持っている、という間接表現です。そこは人間との違いを実感していただきたいところなのです。そうでなければ、わざわざそこを書く意味がありません。
    普通にそのまま読んでいただければ……と思います。
    龍人と地球人は細胞レベルで異なります。そういう一節なのです。

    編集済
  • 楽しく拝読しています。

    >ミクリアム神聖国ベルト地区コンフィオルは人口約8000人の小さな町。
     ギロン山脈の麓まで【30km】ほどの距離。

    「第一章 04 龍人の脳力」では【5km】になっています。
    よろしければご確認ください。

    作者からの返信

    ご連絡をいただき、ありがとうございます。
    30kmが正しい距離でした。早速修正いたしました。
    ご協力のほどを感謝いたします。本当にありがとうざいました。
    <(_ _)><(_ _)><(_ _)>