第45話 勉強

 信太郎はひばり、シャルフィーネに最も難しい商いを経験させた。

 酒場の難しい二人、終了式と向いてないと自覚した。

 信太郎

 「会話できないだろ、笑顔いっぱいとかできないだろ」

 帰り道、会話、笑顔が難しい現実。

 このできない現実、この信太郎の笑顔いっぱいは問題がない。

 信太郎

 「少しはマシになった」

 欠点は自覚した二人。

 この二人は会話、笑顔が苦手。

 信太郎は会話、笑顔はできる。

 この食事。  

 ひばり

 「会話、笑顔ね」

 信太郎

 「できない芸だよな」

 シャルフィーネ

 「苦手です」 

 信太郎

 「ユアサから、シャルフィーネは口数が少ない、頭が良いけど、会話がない、このシャルフィーネは家族の中に気づいてない、母親からは、口数が少ないのよ、宮廷から口数が少ないですよ」

 シャルフィーネ

 「ちょっと待って、なにそれ、口数が少ないばかりじゃない、全員が口数が少ない、シャルフィーネは口数が少ないのが特徴、確定申告っこれ?」

 信太郎

 「ああ、シャルフィーネ様は口数が少ない、全員が口数が少ないですって」

 挫折したシャルフィーネ、この口数が少ないを全員が言う。

 信太郎

 「因みに子供達から、笑顔が固い人だ」

 シャルフィーネ

 「どうしても」

 信太郎  

 「会話、笑顔、シャルフィーネはこれがない、多分、シャルフィーネは表情が変わらない」

 この難しい現実。

 シャルフィーネ

 「じゃあ、笑顔が上手くなったら、婚約指輪をください」

 信太郎

 「うーん、シャルフィーネは信太郎と恋愛とか、婚姻とか、婚約指輪とか、この会話力が妹はべらべらと語り、シャルフィーネの難しい現実生活を全員がわかる」

 シャルフィーネ

 「やっぱりくれない」

 信太郎

 「そりゃそうだよ」

 この会話力が現れた。

 シャルフィーネ

 「魔力の暮らしで、信太郎位でした、すごっく嬉しかったです」

 信太郎

 「成る程、シャルフィーネは魔力の生活に難しい瞬間はあった?」

 シャルフィーネ

 「はい、いっぱいありました」

 信太郎

 「そっか、俺ね、火遁の術とか、現実に使えないよねは当たり前、ところが魔力の話は一切聞かない、会話に困った、すっげえない向上心」

 シャルフィーネ

 「あー、あります」

 信太郎

 「真面目に向上心がない、会話がすっげえ、まじで、きゃーはは、会話力が獣並み」

 シャルフィーネ

 「成る程、やっぱり、会話に困った沢山ありました」

 信太郎

 「そうだろうね、あんね、魔力の左翼の将軍、やっぱりね、部下が困るよ、下っ端じゃない、一番上だ、会話に困る」

 黙る。

 信太郎

 「でね、シャルフィーネは魔力の左翼の将軍、司令官のマックスも理解できない、スティンガーもわからない、信太郎は理解してくれた、ずっと笑わないシャルフィーネが信太郎に笑った、やっぱり魔力を理解できる、欲しかっただろうなってわかった、ずっと一人だったから」

 シャルフィーネ

 「はい」

 信太郎

 「うん、やっぱり魔力の暮らしに理解できるかとあり、魔力はわからないって断る、現実に婚姻は困る、シャルフィーネの沢山はなんなのかなはあった、おかしいなってあった、でも信太郎がいた、シャルフィーネは信太郎に夢中になっていった、この信太郎のことばかり、よほど嬉しかったはわかった、だからもう少し歩こうか」

 旅は継続、この二人は会話の時に沢山話す、信太郎が報われない君主、シャルフィーネは報われない将軍。

 信太郎

 「シャルフィーネ、沢山はないとしても、魔力以外を学んで、どう思う?」

 シャルフィーネ

 「役にたつかもしれない」

 信太郎

 「成る程、シャルフィーネは成長したね、でもシャルフィーネの勉強中は報われたと信じれるよね」

 シャルフィーネ

 「成る程、報われた、報われない」

 信太郎

 「シャルフィーネは歩くべきだ、まだ道はあるしね」

 シャルフィーネ

 「あのね、信太郎とベッドで休みたい」

 信太郎

 「シャルフィーネはひばりと過ごした日々は黄金だよね」

 シャルフィーネ

 「うん」

 信太郎

 「シャルフィーネはもう歩けるね、良かっかな、シャルフィーネは泣かない、でもね、シャルフィーネの涙はない、信太郎の時に泣いた、あまり酷いと泣いた、人間は紆余曲折、シャルフィーネは信太郎の紆余曲折に泣いた、本心から泣くを信太郎に使った、運が悪い、産まれも悪い、育ちも悪い、でも、第一王女シャルフィーネは信太郎の人生に泣いた、それがきっかけだったかな、シャルフィーネは信太郎に歩くようになった」

 ひばり

 「一般的に難しいわ、紆余曲折って言わないわ」

 信太郎

 「確かに、矛盾にしては、苦笑いはない、時間がなかった、返答に困るわ、廃人だったは会話できないわ、相手が困るわ」

 ひばり

 「普通は犯罪者になるわ、救いようがない」

 信太郎

 「そうだね、やっぱり、人間が難しいかった、結局は紆余曲折があった人間だった」

 ひばり

 「まあね、おかしいな」

 信太郎

 「運が悪い、このシャルフィーネは運が悪い、ひばりは運が悪い、遊撃士の全員、一年間があった人間、普通は憎くて、この克服をする、盗賊ギルドでもいない、稀な運が悪い、一年間が時間とか、盗賊がふざけるなって泣いた位だから」

 ひばり

 「当たり前よ」

 信太郎

 「珍しい位の運が悪い、一年間が時間かと暗殺者でも難しいわ、ふざけるなってある、そういう運が悪い人間、未来は紆余曲折と世界転移」

 ひばり

 「普通は自殺する、耐えれないわ」

 信太郎

 「自殺未遂はした、死ねなかった、うーん、やっぱりね、普通はいない、珍しい位の運が悪い、基本的に犯罪者にならかった、珍しい現実だよ、普通は憎い」

 ひばり

 「多分、暴食の男性は知人?」

 信太郎

 「うーん、暴食の面倒だった、少しわかる、経験した、すごい現実、文字通りに面倒だった」

 ひばり

 「なんで?」

 信太郎

 「暴食は最後に笑えた、一個だけ、良かった、忍者をしてる、すきでしてるだ、これが一個だけ、暴食が好かった事なる」

 難しい点も。

 信太郎

 「うん、忍者刀だから、暴食がちょうど、だから、ちょうど好かった、暴食は最後に笑えた、あれが幸せだった」

 シャルフィーネ

 「おかしくないですか」

 信太郎

 「おかしいね、天誅がちょうど暴食だった、あれが暴食の最後に逝けた、やっぱり最後は倒されてハッピーエンド、暴食も知っていた」

 この珍しい位の運の悪さ、一般的に犯罪者じゃない現実が珍しい。

 




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