第41話 暮らし

 港の様々、ひばり、シャルフィーネは普通枠、この修行も嫌だと止めた。

 一騎当千枠の信太郎は修行大好き。

 他に暮らしを通した勉強。

 信太郎

 「ちょっと勉強、高い塩、安い塩、技術はどうでもいい、この2つを買うかだ」

 ひばり

 「買うんじゃない」

 信太郎

 「ひばりは不正解、実はなんで2つあるか、これは二人には難しい、理由は相場を操作した利益、つまり商いではない、実は詐欺に近い、相場を操作する、これが利益だ」

 ひばり

 「合法?」

 信太郎

 「厳密には利益を出してない、合法だ」

 教える様々。

 この二人の勉強、他に子供達に遊び方の勉強を二人にさせる。

 様々に勉強、経験、料理は信太郎が勉強用に食事。

 信太郎

 「さて、実は襲撃が三回あった」

 シャルフィーネ

 「それで?」

 信太郎

 「私略海賊船達たちから、大内海の対岸の国家の海兵だ」

 ひばり

 「ちょっと、大内海の対岸とか」

 信太郎

 「まあ、所謂の宣戦布告した、この俺が宣戦布告なら攻めさせ、相手が2倍努力する、この精神が勝利の哲学であると進言、2倍努力してもらう、大提督も2倍の努力が実ると防戦しかしないと決まった」

 この2倍の努力をしてもらう防戦、この沢山は震えた。

 シャルフィーネ

 「つまり、2倍を負担してもらう」  

 信太郎

 「確かに、だが我が国は貧しい、節約がいる、海軍は貧しい、節約がいる」

 ひばり

 「これ、真面目にすんの?」

 信太郎

 「ああ、真面目に防戦しかしない、我が国は質素倹約がいる、距離とは半額だ、これが社会というものだ」

 ひばり

 「これヤバくない?」

 信太郎

 「ヤバいぜ、対岸の国家、防戦しかしないと聞いて、そんな馬鹿なとどんちゃん騒ぎ」

 シャルフィーネ

 「防戦は半額です、攻める以上は満額です」

 信太郎

 「大正解」

 この軍師の内容は攻める満額が困る。

 信太郎

 「防戦しかしないから、攻めるしかない、頑張れ、2倍の努力しろ、精神力を足せ、気合いだ」

 必ず勝つ方針。

 信太郎

 「因みに捕虜の海兵隊員達、作業現場の徹夜組に五回してる、気合いだと鞭で叩いて、節約だから、負担金が高い、満額を払わないと」

 この捕虜の海兵隊員達、この支払いは満額。

 勉強、馬の訓練、他に掃除、整理整頓、この他に食事。

 翌朝。

 信太郎

 「実は対岸の国家、シルクエビス王国、この傾いた、すると降伏して寄生しましょうと採用、ロンデウス王国は降伏は受け入れ、海を貰った、シルクエビス王国は制海権をロンデウス王国に譲渡した」

 ひばり

 「ねえ、バカなの!」

 信太郎

 「そうバカだ、制海権を渡す、隣国は真っ青、なんで制海権を渡すのと大混乱、海軍がやったあと泳いでる」

 シャルフィーネ

 「すみません、勝てませんでした」

 制海権は広がった、この支払いを受けとる。

 この制海権を渡す発想力、この陸は放置。

 このロンデウス王国に譲渡した制海権、このロンデウス王国は降伏は受け入れ、シルクエビス王国の国王に占領政策以下を一任。

 この思惑は外れ、制海権を渡す後、このロンデウス王国が上手だったと納得。

 この内容にバカなの!と怒鳴ったひばり、この勝てませんでしたと謝罪したシャルフィーネ。

 シルクエビス王国は降伏を撤回。

 この制海権を奪い取る攻撃、この木材を港に流したロンデウス王国海軍、この封鎖された現実。

 油を流し、引火、大炎上。

 制海権が儲かった。

 港の船以下は全焼。

 負けたシルクエビス王国、勝ったロンデウス王国。

 この陸の国になったシルクエビス王国。

 解雇された軍師がいた。

 信太郎

 「実はシルクエビス王国、頭が悪い、内容に疑問がない人々、バカ&バカと称号を授与し、ロンデウス王国海軍が未来永劫に称える」

 この歴史上の制海権を渡す国王は稀。

 










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