第39話 ひばり

 ひばり

 「信太郎の場合は頭が良いわね」

 信太郎

 「そうだな」

 小型交易商人育成中の時間。

 ひばり

 「私はもう少し休むわ」

 信太郎

 「ああ、東京都のコンビニアイス、あまり旨くない、なんでだ?」

 ひばり

 「電気が入ってないからよ」

 信太郎

 「令和の時代に買ったコンビニアイス、ミントチョコだ」

 ひばり

 「凄い味」

 耐える信太郎。

 シャルフィーネ

 「遊びのはいいけど」

 信太郎

 「問題はだいぶ解決したんだよ、要するに東京都の暮らしが恋しいわけだ、これなやっぱりある、国の飯は旨い、これはある」

 ひばり  

 「シャルフィーネ、頑張らないとだめよ」

 このシャルフィーネは考える。

 信太郎

 「一番は第一王子のお見合いだ、戦争が多い、言い訳も通じない、辞退した側は多いわ、甘くない、がちがちに戦争は嫌がれる、兵器の名前すら嫌がれる、会話に凄い困る位はある、戦わない主義者、私は戦わないって奴、たまに剣が重いわって捨てる奴」

 ひばり

 「そういう虫けらは帰していい」

 信太郎

 「そうだな、ひばりは真実を口にするんだな、素晴らしいな」

 虫けらと呼ばれた私は戦わない主義者。

 信太郎

 「多分、ひばりの真実は、神様が許す、素晴らしい事だ」

 ひばり

 「信太郎は生きてると幸いね」

 仕事に復帰。

 シャルフィーネは考える。

 凄い考えるシャルフィーネ。

 夕方、シャルフィーネは考える、二人は昼寝。

 第一王女シャルフィーネは信太郎に頑張る事を考える。

 夜間、シャルフィーネが回復。

 ひばり

 「なんか、考えるのね」

 シャルフィーネ

 「考えます」

 信太郎

 「シャルフィーネ、沢山の人々が考える時に人間は限界を越えると、多分、腹ペコを越えれない、空腹が痛いは、冴えるな」

 食事、大衆食堂。

 信太郎

 「まさにメニューがねぇ」

 ひばり

 「信太郎、大衆食堂にきたら、不満から口するとか」

 信太郎

 「待ってくれ、腹ペコ、空腹、この胃痛、このダメージを回復する料理が必要なんだ」

 シャルフィーネ

 「メニューなら待てば?」

 信太郎

 「成る程、ひばり、シャルフィーネは経験がないか、大衆食堂にメニューがない、これは実は不自然ですよね」

 頷いた二人。

 信太郎

 「普通に不自然、普通はない、メニューを勝手に取った客がいる」

 ひばり  

 「他の席は」

 この信太郎は指弾に一人を弾いた。

 椅子に置いたメニューを拾う。

 信太郎

 「椅子にメニューを置く、一般的にテーブルに置く、じゃあこいつなんだと思う?」

 足を捕まえ、吊るす、この片目を引きちぎる。

 この口に目を入れて食わせる。

 信太郎

 「こいつ、一般的にはしない、このやり方は騎士だ、拷問もすると」

 片目を引きちぎる、口に目を入れて食わせる。

 耳を引きちぎる、口に耳を入れて食わせる。

 この耳は2つ食べた。

 鼻を切り落とす、口に入れて食わせる。

 信太郎

 「普通に助かると思うでしょう、じゃあ盗賊ギルドの訓練生が助けるか」

 首を掴み、吊るす、このへし折る。

 信太郎

 「答えは助からない」

 この信太郎の場合は助からない一択。

 メニュー、この騎士の死体に信太郎が首を落とす、主の元に運ぶ、この首の主に渡す。

 信太郎

 「首は大切な主の元に帰りたい、でも体は証拠だから」

 この女性は助からない一択のダーティの専門家と理解できた。

 信太郎

 「姉ちゃん、冗談きついよ、首を置いてよ」

 掴んで首をはねた。

 両手に首を渡す。

 喧嘩した先が信太郎、首を掴んだ両手、この助かる率はない相手に喧嘩を売る自殺行為。

 この助からない一択が信太郎、誰も助けない、この死んで理解する側もいる。

 











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