黒歴史ポエム朗読会
今日は詩の朗読会に来た。お淑やかな女性が一人登壇して、冊子を開く。どんな詩なんだろう……
「俺は彼女を傷つけた、最低な悪魔だ。この胸に潜む悪魔と生きていかなければならないなんて、虫唾が走る……」
俺は背筋が凍った。
待って! それ元カノと別れた時にSNSであげたポエム!
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