迷子
迷子になった……。成人で迷子はキツイよ……。仕方ない、誰かに道教えてもらおう。一人うろついている男性に道を尋ねた。
「ああ、僕も迷ってるんですよ」
「そうなんですか?」
「ええ……幸せになる道がどこにあるか分からなくて……」
……その人には腕の良い知り合いのカウンセラーを紹介した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます