世界観・用語解説

世界観設定・用語解説  (随時、足していく予定です)

※メモ書きに近いので飛ばしてもらっても問題ありません。




世界

妖の実在が認識されている。

科学の方も発展しており、高度なネット技術、ロボット、サイボーグなども存在している。



厄災

世界中で起きた妖の実在が認知されるようになった災害のこと。

この件から世界各地で妖が発生するようになりこの災害前からいたものと災害後のものは別物であるという説がある。


妖(魔物)

人でない異形の生命体の総称。

そのため全て同じ種族といったわけではない。

昔から世界に存在したもの、人から妖になったもの

新たに自然発生したもの。どこかからやってきた来歴不明のもの

等等、色々なパターンがある。


妖犯者

広義では妖に含まれる。

妖に関わる犯罪を行ったもののこと。

パターンとしては

人間以上の知能を持った妖。

妖の能力を得た人間(まだ妖にはなっていない。)

妖由来の道具を使用する人間。

妖を飼いならし使役する人間。

等が該当。






術者、能力者

ごく少数。人間でありながら超常の力を扱える存在。

妖に分類わけされることもある。






妖武具

妖に対抗できる武器。銃火器の強化版から特殊な能力を持たせたものまでまちまち。

科学的に作られたものと妖由来のものがある。


澗歴1764年 (この世界の年号)


東和国パガシティ(主人公のいる国と都市名)


四凶相談所 (主人公の在籍する組織)


主に妖に関係する事件、依頼を取り扱う。犯罪に近いものも場合によっては請け負う。傭兵業に近い。

この世界では公的機関の手が足りず、あるいは腐敗が進んでいるため民間の荒事を請け負う組織は珍しくない。

ソロで活動する物もいれば多数が在籍し組織だって動く団体も存在する。

政府以上の権力をもつ組織もある。






脅威度リスク


EX  測定不能、未確認  

S   災害級

A   

F  野生動物並み      


  


予測される社会に与えるダメージ(あるいは既得権益を脅かす)の大きいものが高いランクになる。妖関係なく反社会的存在はどれかにランクわけされる。

そのため戦闘能力はなくとも洗脳系や組織を率いる長、生命体や貴金属類を創造でできるものは上位に位置されることとなる。

例え本人の人格が穏やかであっても社会にとって脅威であれば脅威度をつけられる。


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