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  • 第2話 返信への応援コメント

    なんだか、不思議で優しいお話ですね……

    作者からの返信

    雨ノ森さま、読んでくださって、ありがとうございます!!
    まさに「不思議」と「優しい」を目指したので、感想とても嬉しいです!!
    星までいただいて、感謝します(≧∀≦)

  • 第2話 返信への応援コメント

    1話目を読んでいると「私」の叫びに胸が潰れそうになりました。そして共感出来るところもたくさんあって…これは誰か特別なひとりの人のセリフではなく、きっとこの物語を読んでいる誰もが少なからず感じたことのある思いではないのかな…なんてことも思ったり。
    人が怖いのに、自分を助けてくれるのは生きている人なのだ。
    この言葉が凄く刺さりました。
    小説を書いているときも、全然反応なくてさみしいな、もう書くのやめようかなって思っていても、たったひとつのコメントでまた頑張れる時がある。それがまさに「そう」なのだと感じました。

    この部屋が事故物件であることから二人の邂逅は叶わないものとの見方が強いですが、彼はこの部屋があたたかいと言った。一生懸命生きてた人の、思いを感じ取ってくれたことは…それはもう紛れもない二人の出会いなんだろうな…なんて。

    上手く言葉が出てきませんが…とても胸に突き刺さるお話でした!

    作者からの返信

    月ちゃん!!読んでくれて、ありがとう!!
    事故物件って怖いイメージがあるけど、誰かがそこで必死に生きた痕跡が残ってる場合もあるのかな…って思って書きました。

    小説は書いたのに反応無かったら辛いよね。
    こんなふうに月ちゃんに読んでもらえて、勇気が出たよ。
    本当にありがとう。

  • 第2話 返信への応援コメント

    優しくて切ない……儚い手紙ですね。どんな字だったのでしょう。文字を直で書くと感情が乗りますよね。ひしひしと心の叫びが伝わるような字だったのかなと勝手に予想したり。
    『私』がどうなったか気になります。不動産屋さんに告知義務を守れと問い詰めても良いのですが、それはそれで無粋かもしれませんね。曖昧な状況を、『僕』もどこか受け入れているような気がします。
    私も同じ気持ちです。願わくば、皆が幸せでありますように。

    作者からの返信

    遅くなって申し訳ありません。
    読んでいただいて、ありがとうございます!!

    確かにどんな文字なのか気になりますね。
    意識しなかったのですが、弓チョコさんの感想を見て、ハッとしました。

    私も願わずにはいられません。どうか誰もが幸福でありますように。

  • 第2話 返信への応援コメント

    事故物件となっている以上、おそらく遺書を残した彼女が死んだのだと思われますが、しかしそれでも『僕』さん同様、『私』さんには生きていてほしいと思います。

    不思議なんですが、『私』さんも『僕』さん同様、毒親に育てられた気がしてなりません。『私』さんは『僕』さんと同じような人生を歩んできたように思うのです。
    多分『僕』さんは『私』さんの遺書を読んだから、今後どれだけ悲しいことが彼を襲っても死ぬことはないと思います。死にたいとは、思うのでしょうけれど。

    >あなたは人間を愛している。
     あなたは愛することを知らない。
    良い言葉ですね。知らなくても実行できてるじゃないか。多分定義付けできてないだけで。そんな風に思わせてくれます。

    最後の最後まで真相はわからないままですが、そういうモヤモヤが心の中にあるうちは、世界のつらさを乗り越えていけそうな気がします。
    それと、『私』さんはあのあと死んだかどうかわからないけれど、『僕』さんが言う通り、『生きていた』んですよね。大切なのは、そこなんだろうなって思いました。
    人間なんていつ死ぬかわからないし、その原因が寿命や病気や事故や自殺なのか予知することもできない。でもついには死んでしまったときに、誰かが『認めてくれる』と言うことが、生きざまとして重要なのだと感じました。

    ありがとうございます。

  • 第1話 遺書(?)への応援コメント

    >私がこんな人間になったのは、誰のせいでもありません。
    ぜんぶ私が原因です。
    私の弱さのせいです。
    最近精神疾患で家族に迷惑をかけたと言う人とお話をしていて、その方が同じことを仰っておりました。
    私はその方に言いました。悪いのは病気です。あなたのせいではありません。あなたの根性が足りないのではなくて、病気のせいでちゃんと脳が働かなくなっているだけです。名前に『精神』と言う言葉が付くからややこしいですが、脳の病気ですから。あなたは悪くない。
    ただ、こういう言葉も、相手にちゃんと伝えてあげないと伝わらないから、近くにそう言ってくれる人がいなかったのはつらかっただろうなと思います。
    ちなみにその方も家族に相談しても理解を得られなかったそうです。

    人間が怖いくせに人間を求めている、と言うのもわかります。矛盾をはらんでいますけれど、それが人間なんだと思います。
    私はいつも「人類は滅ぼしたいほど嫌いで、人間は愛おしい」と思っております。私が好きになる人は多分人類よりも人間よりの人なんだと思います。種族としてではなく個人の世界の話をしてくれる人が。だから私はニュースやドラマは嫌いですが、小説や音楽は好きです。

    私事で話が脱線しまくりですね。すみません。続きを読みに行きますね。

  • 第2話 返信への応援コメント

    他所の方で拝読し、とても素敵だったので、カクヨムでもレビューを書きたくてまた読ませて頂きました。
    タイトルから予想できるようにとても辛い内容なのに、読後には悲しみよりやわらかなあたたかさが残って……「僕」の言葉に自分まで嬉しくなってしまって……そこが本当に名作だなあと思います( ; ᴗ ; )
    このお話から受けた様々な感情をどう表現していいのか悩みますが、本当に読んで良かったと思える素敵なお話でした。たくさんの方に読んで頂きたいので拙いですがレビューを書かせて頂きますね!

    作者からの返信

    かさねんーーーー!!!!
    こっちにもコメントしてくれて、さらにレビューまで書いてくれて…!!
    もうどんな感謝の言葉を伝えればいいか分からないよ!。゚(゚´ω`゚)゚。

    レビューの内容、嬉しすぎた!

    実は最初は1話だけで終わらすつもりだったけど、ちょっとリアルな遺書になってしまって、私自身がこれから自殺すると勘違いされるかも……?と怖くなって、2話目を書きました。

    そしたら物語が全体的に柔らかくなって、ホッとした(笑)

    本当にありがとう。
    かさねん、大好きだよー!!

  • 第2話 返信への応援コメント

    ナツくんとちえさまの紹介できました。
    悲しくて暖かくて切なくて優しい、不思議な物語ですね。
    知らない同士の手紙とその返信。儚い交差点から生まれる見えない絆。
    こんな物語の紡ぎ方もあるんだ、と感動しました。

    作者からの返信

    まりこさん!!✨
    来てくださって、めちゃくちゃ嬉しいです!!

    実は酒に酔っている時に書いたものなので、最初は支離滅裂ではないかと心配していたのですが、色々な方に読んでもらえて感謝しています。

    ありがとうございます。まりこさんの感想を読んで、朝から元気が出ました(๑>◡<๑)

  • 第2話 返信への応援コメント

    こんばんは。
    うまくいえませんが、とてもよかったです。
    きっと世界中にいる、このやさしい二人のような人たちがすこしでも生きやすい世の中になりますように。

    作者からの返信

    こんばんは!!
    ありがとうございます!!。゚(゚´ω`゚)゚。
    読んでもらって、しかもレビューまで…!
    今夜はいい夢が見られそうです!!
    本当に、とても嬉しいです!!

  • 第2話 返信への応援コメント

    初めまして。ツイッターから飛んできました。

    奇跡の出会いに、切なくて温かい気持ちになりました。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    コメントに星まで貰って、感無量です…!!
    暗い話なのですが、その中でも切なさ温かさを感じとってもらえて、嬉しいです。
    本当にありがとうございました。