ここまで拝読させて頂きました🌷
私は第1話のトワで涙腺崩壊してしまいました😭
我が家でも猫を飼っていましたが癌を患ってしまい、手術をしましたが既に転移していて余命は僅かと言われてしまいました。その猫の名前は千夜子でした。手術後は2階に専用の寝床を作ったのですが、もうヨタヨタとしか歩けず最後は寝たきりのようになり食事もあまり出来なくなりました。
ウチの家族も「・・もう長くは無いね」と各々が覚悟を決めた、ある日の夜。その日は祖父が釣りに行って珍しく沢山の魚を釣って来て皆で食べていたのですが、何やら階段で物音が。そうです。千夜子が階段を降りて来たのです。この数日は全く歩かなかった千夜子が。そして祖父の釣って来た魚を食べたのです。この数日は全く食べなかった千夜子が。そして「美味しい?」と問いかける私達に元気だった頃のように「ミャア」と力強く鳴いてくれたのです。翌朝、千夜子は寝床の中で冷たくなっていました🍀 ありがとう千夜子。最後の力を振り絞ってお別れの挨拶に来てくれたんだね。私達はお前の事を決して忘れないからね。気が強くてお転婆で、とても愛らしかった千夜子へ🐱
とても長くなってしまって申し訳ありませんでした(>_<)🌳
今日、このサイトのトップページの注目の作品の中に「小椋夏己の見聞録」が紹介されていて自分の事のように嬉しかったです(^-^)🍎
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
千夜子ちゃん、呼び方によったら「ちゃこちゃん」ってなりそうですね。
なんでしょう、動物って、そういうことしてくれるように思います。最後の力を振り絞って、お祖父様が釣ってらっしゃった魚を家族みんなと楽しみたかったんですね。本当に最後の最後の力で家族と一緒にいたい、そんな気持ちが伝わってきました。いい家族をお持ちで北浦さんもお幸せだと思います。
ご自身の体験を交えて長いコメント、うれしいです、ありがとうございます。
え、そんなところに入ってたんですか?
本人、全然気づいてなかったです(笑)
うわあ、もう次にあるかどうか分からない出来事、見逃して悔しいです(笑)
教えてくださってありがとうございます。
こちらもほそぼそ書いていこうと思います。
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
三作品も⤴️
いつも嬉しく思っております(///∇///)
どれも優しくて暖かくて素敵なお話しばかりでした♪(/ω\*)
1話のトワくん、よく頑張った😻
2話、子どもって本当に天使ですよね💕
3話の妖精さんはきっと真面目でがんばり屋さんで優しいんですよね(*´-`)
もどかしさが伝わってきて応援したくなりました(’-’*)♪
全部面白かったです(* ´ ▽ ` *)
🧚✨
作者からの返信
いつもいつも多種多彩なお題をありがとうございます。
考えるのは本当に大変だと思いながら、甘えているばかりです。
今回は「妖精って何だろう」と考えたら、「動物」「子供」「本物の妖精」と浮かんだので3つ、とりあえず書いてみました。いつものことながらもっと練ったらいいんでしょうが、何しろ締め切りが(笑)
ありがとうございます。
私も同じお題を書いていらっしゃる方の作品を、全部ではないですが読ませていただいて、いつもきちんと感想を書いてくださるクロノヒョウさんは本当にすごいとありがたく思い、感心しています。
無理のない範囲で続けてくださるとうれしいです。
妖精でこれだけ思いつくのが凄いです😆
私は一つで必死なのに…… 発想の面白さですねぇ。ほんとに短編は面白い!
一押しは一話目です!家族ですもん、動物って。
驚きと感動と共感をさせて頂きました。ありがとうございました😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
妖精と聞いてどういうのかなと考えたら、「動物」「子供」「本物妖精」が浮かんできました。
私はfuusoraさんのお鍋さん、本物の妖精さんだなと思いました。
大事に大事に育てられた器物に魂が宿る、それは思いつかなかったなあ。
温かい物語、これからの寒い季節に心を温めていただきました、こちらこそありがとうございます。