第72話 GW期間にこれだけはやっておきたい!
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
今日(4月29日)からGWに突入という諸氏も多いと思う。
そして俺もその一人である。
浮かれているとあっという間に過ぎ去るのがGWのいつものパターンではあるので、今回は自分自身への戒めとして、さらに自分自身への監視の意味を込めてこの創作論を書いていきたいと思う。
……一体、俺はどれだけ自分を信用していないのだろう( ;∀;)カナシイネ
ちなみに今、二日酔いからようやく回復した状態である。
いつもよりもおかしな文章になっている可能性は高いけど、何とか今回も書き切りたいと思っているのでよかったら最後まで見ていって欲しい(^^;
▼GW期間にこれだけはやっておきたい!
9連休。
取ってやったぜ(ΦωΦ)フフフ…
と言っても、5月1日・2日の2日間を有給で取っただけなんだけれども、9連休の確保には無事に成功した。
さて、これだけの長期連休はたぶん1年の中でも最大である(あくまでも俺の場合だよ)。
となれば、この期間を利用しない手はないってことで、気を抜くとすぐにさぼる癖のある自分に向けて、やっておきたいことを記して行こうと思う。
書いて公開しちゃえば、いくら俺でも「やらなきゃマズいッ(;'∀')」ってなるだろうし(自分で自分を追い込むスタイルは継続中)。
てなワケで、頑張れば連休中に(月本が)達成できそうなことを書いていこう。
①本を5冊以上読む
②小説20,000字以上(メイン作品)
③短編2本(まずはプロットまで→今後の短編コンテストに向けて)
→余力があれば児童小説コンテスト用も……
④GW中に創作論を3本出す
⑤遊びに行くのを極力控える。外食もなるべく控える。贅沢は敵じゃ~ヽ(`Д´)ノ
→実家に2日だけ帰る。飲みはたぶん1回……いや、2回くらい
……
⑤は創作とは一見何の関係もないけど、まぁ連休中は創作に集中したいって気持ちが溢れちゃったんだな、きっと(^^;
さて……
①の読書に関しては部屋に積んであるのでそこから手に取ってバシバシ読んでいくのみ。
やっぱり、読んでメモってを繰り返していくと、こんな俺でも表現の幅が広がっていくのを感じるので、少しずつではあるが継続してやっていきたい。
3~4時間あれば文庫本1冊くらいは読める気がするので何とか行ける気がする。
ここに関しては、GWの振り返りの回で、実際に読んだ本を挙げてみたいと思う。
②の20,000字以上は……ここが意外と大変かもしれない(;・∀・)
プロットが組まれている状態なら行けるとは思うんだけど、残念なことにプロットがない状態からなので、そこからの20,000字は俺にとっては難関である。
夏頃までには何とかメイン作品を完結させて次の長編を書きたいと思っているので、計画的に進めていきたい。
最悪、完結までのプロットを完成させるだけでもよしとするか……(-_-;)
いや、たぶんそういう甘えが現状を生み出しているのだヽ(`Д´)ノウワーン
てなワケでここもクリア前提で頑張ってみよう。
③短編2本。
やっぱり定期的に短編コンテストは開催されるからね。
それなら今のうちにストックを用意しておいた方がいいのかななんて思った次第。
そして、今年最大の目標であるカクヨムコン9では短編を5作品くらい出せたらいいよなぁ。
カクヨムコン8は2本しか出せなかったけど、今から準備をしておけば全然いけるはずだぜ( ゚∀゚)ウヒョー!!
さらに、短編で忘れてはいけないのが児童小説コンテストである。
応募受付期間が2023年6月4日(日)までとなっているので、少なくとも1本は出してみたいと思っているのだが、プロットがなぁ……(・.・;)
ってなことを考えていたら、前にプロットをガッツリ書いたことを思い出した。
以前、プロットコンに参加した時の作品が埋もれたままなのである。
これは……やっちまうか(ΦωΦ)フフフ…
まぁ、まだ出すと決めたわけではないが、このまま埋もれさせておくのも作品に対して申し訳ない気がするので、余力があれば手直しをして出すかもしれない。
それとは別にもう一本。
……うん、自分にハッパをかけるのはいいけど、できる範囲の目標にしないといけないな(;・∀・)
④創作論はこれまでと変わらず、GWであっても週2くらいのペースでは出していきたい。
たぶん、「小説を書いていて筆が止まったら創作論を書く」と言ういつものヤツが発動するので、創作論を投稿した際はよかったらまた遊びに来て欲しい。
9日間で3本。
これは大丈夫かな(^^ゞ
⑤遊びに行くのを極力控える
実はこれが意外と曲者(/ω\)
実家には2日間帰ろうかと思っているけど、他に飲みの誘いが2件入っているので、GWで混雑するであろう歌舞伎町と上野に出動することが濃厚という噂が。。
飲み過ぎないようにすればいいだけの話だけど、それができないのが月本クオリティなので、翌日昼頃まではガーガー寝ている&頭がガンガンする姿が我ながら想像できたりしてしまうのが悲しいところ(;'∀')
てか、今日がまさにそうだったし……。
う~む……ならメリハリが大事だなッ!
てなワケで、浮かれるのはいいけど遊びはほどほどにしたいと思っている俺なのである。
9連休は確かに社会人にとっては長い休みだけど、計画性をもって臨まなければ「結局何もできなかったぜ……(;・∀・)」で、終わってしまう可能性が高い。
諸氏たちよ。充実した連休にすべく、共に頑張っていこうじゃないか(ΦωΦ)フフフ…
▼すごい創作論を見つけてしまった!?
今日、二日酔いでボーッとしていた月本は何の気なしにスマホでカクヨムをポチポチくるくるしながら眺めていた。
「うぅ……何か面白そうなネタは落ちてないか……」
二日酔いでも創作論のネタを探す俺。創作論作家? の鑑である(自称)。
……とか書いてるけど、実はこの時も半分は創作論のネタ探し、もう半分は執筆のヒントになりそうな何かがないかと思ってカクヨム内をうろついていただけなのだ(^^;
そうしてうろつくこと十数分。
この創作論を見つけた。
“すごい創作術”を駆使したら、新人賞は取れるのか!?
https://kakuyomu.jp/works/16817139557316838749
これは、カクヨム公式の「KADOKAWA 単行本・ノベライズ総合」から出されている創作論であり、書かれているのは公式レビュワーの髙橋剛さん(ペンネームは電気石八生「でんきいしはちお」さん)と編集をされている岡田勘一さん(メインは高橋さん、岡田さんは「一言メモ」という形で意見を書いている)。
俺は今まで完全に自己流で書いていたため、正直執筆の進め方がよく……と言うかぶっちゃけほとんどわかっていない。
これからコンテストにどんどん応募していこうと奮起しているところではあるが、せっかく書くのであれば少しでも精度を高めてコンテスト入賞に近づきたいと思うのは我ながら当然である。
そんなモヤモヤを解決してくれる一助になってくれそうなのがこの創作論。
俺もまだ読み始めたばかりなのだが、実際に高橋さんが物語を作る工程を紹介しながら説明をしてくれるので、めちゃくちゃわかりやすくて大助かりである(,,>᎑<,,)
この創作論を予約したら一気に読んでしまおうと思っているのだ。
俺と同じように、小説の”型”がよくわからないという諸氏はぜひ一度読んでみてもらいたい。
追記(4月30日 0:00)
読み終わった~!
いやー、何と言ってもプロット。
目の中にあったうろこが全部落ちた。゚(゚´Д`゚)゚。
ただ、月本の頭では一度読んだだけではとても覚えられる内容じゃないから、気になるところはメモってExcelにまとめたりしたのだ。
てか、プロットってあんなに細かく書くものなのか……。
「“すごい創作術”を駆使したら、新人賞は取れるのか!?」は2022年の11月16日が最終投稿だから、すでに知っている人も多いかもだけど、まだ読んだことがない方はぜひチェックしてみてね。
★月本のひとり言
4月28日(金)はGW突入前と言うことで、浮かれまくった月本は会社の同僚たちと仕事終わりに夜の歌舞伎町へ繰り出していた。
お洒落な居酒屋から昭和の香りがするもつ焼きが美味しい居酒屋へとはしごをして、座敷の古めかしいちゃぶ台でハイボールを水のように飲みまくり、酔っぱらい過ぎてしょーもない話しかしてなかった気がするけど、気を許せる同僚に囲まれて仕事ができて、こうやって飲みに行けるってのはありがたいことだなぁなんて思ったりもした。
ちなみに金曜の夜、そしてGW前ということもあり、いつも通り歌舞伎町は人だらけ。GWもめちゃくちゃ混んでそうだから避けた方がよさそうである(飲みの誘いが来たら別の場所にしてもらおうと思っているのだ)。
田舎出身の俺は人混みが昔から苦手だ。
だから、できれば車でのんびり気ままに1人旅でもしながら行く先々で執筆して、その土地の美味しい料理を食べて、静かな海辺で車中泊……なんて休日の過ごし方に憧れたりしている。
都内暮らしで車を持っていないのですぐには難しいけど、いつかそんな状況を実現できたらいいよなぁ。
てなワケで、GW中は家でコツコツ書いていくぜヽ(`Д´)ノ
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしています!
↓が月本のメイン作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
ファンタスティックアベンジャー~呪われた人生に復讐するために、時空を超えて集う者~
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