完結お疲れ様でした。
フリードリヒ視点だと、書きづらい事もあるだろうなと思いましたが、見事に書き切られました!
凄いです!
バイバルスもカラーウーンも躍動感溢れていて、観ていて楽しかったです。
マンスーラ以前の戦いも活写されていて、とても参考になりました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書きづらいというより、勢いのままに書き進めてはみたものの、いくら群像劇とはいえ、中盤、そして終盤と完全に主人公が変わってしまうのは小説としていかがなものか、という悩みはありましたね。
ただ、それでも最後まで読み進めていただけたということは、一連の物語として許容していただけたということなのかな、と安堵しております。
>マンスーラ以前の戦いも活写されていて、とても参考になりました。
『聖王の侵略 ーバイバルス戦記ー』の作者様にそのように評していただけるとは面映ゆい限りです。
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
完結お疲れ様でした。
こうして見るとルイもフリードリヒも最後までエルサレムに影響される人生だったとも言えるのかもしれませんね。
この時代はモンゴルとイスラムと十字軍勢力が入り乱れていたりして、非常に興味深いのですが、中々深くまで調べる時間はないので色々参考になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、エルサレムに振り回された人々の物語という感じですね。
世界史の中でも最も激動の時代の一つと言えるかと思いますので、拙作が興味を持っていただくきっかけになりましたら嬉しい限りです。