この映画、社会にかなりの教訓を与えているみたいですね。
ネットフリックスで探しましたが、なかったです。残念。
小椋さんの壮大な物語は、SFの堅牢な世界観を鑑賞して、
緻密に作られているという素地があるのですね。
やはり、いろいろとインプットしてないと、アウトプットできませんよね。
知識不足を痛感している今日この頃です(笑)
作者からの返信
時々思い出したように話題になっているのを見かけることはあります。
なかなかに含蓄を含んだ作品だと思いますので、またそのうちふらっとネットフリックスやアマゾンプライムに上がってくるのではないかな、とも思います。私も見つけたらまた見てみたい作品ですが、今、全部じっくり見られるかなあとも思ったりします。
ありがとうございます、過分な評価をいただいてるなあと思いつつも、褒められるようだとなると、やはりうれしいものですね(笑)
そのインプットです。子供の頃から大学ぐらいまではかなりのことをインプットしていたと思うんですが、社会に出て親がいてくれた頃はまだしも、そうじゃなくなってからはどんどんインプットの時間が減ってしまったと思います。今は出ていくばかり、なんだかもう、すっかすかな気がしています(笑)
拝読させて頂きました🌷
前回のフレデリック・ブラウン氏と今回のどちらにコメントしようか迷いましたが、私はブラウン氏の作品を読んだ記憶が無いのでちょっとだけ観た記憶がある、こちらにしました(^.^)🍑
例によって伯母の家で観たのですがホントにちょっとしか観ていないので画面がセピア色でキレイだったくらいの記憶しかありません。まだ、幼かった私には映画の内容は理解できなかったのだと思います(>_<)
これを書くに当たってウィキペディアで少し調べてみましたが、共産主義的思想がかなり反映されているみたいですね。そしてラストが楽観的な結末になったのは、監督のフリッツ・ラング氏の妻が当時台頭して来たナチスに傾倒していた影響があったからだそうです。共産主義国家の殆どが独裁国家になってしまったのを考えると非常に興味深いです🌳
ブラウン氏の作品を読んでいない、と言う事からご察し頂けるかと思いますが私はあまり読書家では無いのです💦 私の作品が何かの影響を受けているとしたら、それはマンガかアニメです。ゲームは学生の頃にはやっていましたが、ここ数年は全くゲーム機に触れていないのでゲームを基礎にした作品は苦手と言うか理解出来ません。私の作品は、ほぼ我流です。しかし、我流とは言え小説を投稿しているのですから有名な作家さまの作品はもっと読んでいきたいと思っています(^.^)🍎
追伸
「光の速さを超えると過去に戻る」は相対性理論には存在しません。相対性理論は「光速を超えるものは存在しない」が大前提になっていますから。ただ、物理的には無理ですが精神体としてなら可能かも知れません。また、現代物理学が全てではありません。光速を超える物質が発見されるかも知れません。そうなると相対性理論は根底からひっくり返る事になりますね🐦
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
「メトロポリス」を少しご覧になったことがあるんですね。あのセピアの映像を。子供さんの頃だったら、正直、ちょっと怖かったりしたのじゃないかとも思います。元白黒無声映画で楽しい内容でもないですし(笑)
そうですね、上流と下流の差のひどさ、抑圧された労働者立ち上がれは確かにそういう傾向にあると思いますが、正直、映画を見てそういう考えにはならなかったですね。やはりロボットマリアにとフレーダー、それから書いていませんがフレーダー父と科学者の過去の因縁とか、私はそちらに目がいってたように記憶しています。
本当に元社会主義国家はほぼ独裁国家になってしまった現実は本当に不思議ですね。一番成功した共産国家は日本とよく言われてましたが、その日本でも中流が減って下流が増えて、やっぱりみんな仲良く平等ってのはなかなか現実的ではないんでしょうね。
みんな我流でいいんじゃないでしょうか、私も本当に我流で、文章の書き方も学校の授業以外で習ったことがありませんし、見ていていい加減な人間だなと分かっていただけると思います(笑)好きだから書いてる、それでいいんじゃないですかねえ。
私もこの数年ゲームらしいゲームはやっていないんですが、近々「見聞録」にそんな私がはまりにはまったゲームのことも書く予定ですので、呆れながら読んでくださいね(笑)
<追伸のお返事>
本編にも書きましたが、私は理系が本当に苦手で科学の知識もなく、学校の授業以外、大抵のことは新聞の科学面?とか、「物の本」などで読んだことが全てに近いと思います。残念ながらとてもSFなんぞ書ける知識も脳も持っていないという有様で。
なので相対性理論についても、多少の本は読んだことがあるんですが、結局は3つぐらい大きな理論?があったなということぐらいしか覚えていなかったりします(笑)
その中でなんとなく覚えているのが「物体が光の速度と同じ速度で進んだところが宇宙の果て」だったんですが、もしもそれを超えてしまったらなんでか過去に戻る可能性があるというのもその時に読んで「へえ」と思った記憶があります。どうしてかはもう忘れてしまいましたが(笑)SFではしばしばそういうことが出てくるので、もしかすると暗黙の了解的な何かがあるのかも知れませんね。