第3話への応援コメント
ハッピーエンドですね。
肉体的な愛し合い方の理想形は、先人たちが色々と築いてくれてると思うので、特に問題にならないかなと思ってます。
自由な性のはずなのに、結局自由じゃないのがもどかしくて、私だったらと悩んで考えて、世界の一人に成り切れました。
メッチャ面白かったです。ホントに感謝です。
作者からの返信
気持ちが通じました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
でも二人とも周囲の期待とは違う方を選ぶと思うので、この後が大変そうですね……
選べるって自由なようでいて、選ばなければならないと強いられるので窮屈感もあるんですよね。離脱できるものならいいですが、今回は選ばなければならず先送りもできないものなので、この世界の子ども達は凄く大変そうです。
このお話でそんなに考えていただいてとても嬉しいです。下手したらいろんな方から怒られそうな内容だなと思っていただけに、楽しんでいただけたようで安心しました。
このたびは読んでいただきありがとうございました!
第2話への応援コメント
メッチャ、恋してますね、大好きです。
性差から解放されても、愛されたい、相手に好かれたい、気持ちは変わらないんだろうな。
私なら、まるで髪型みたいに選んでしまって、後悔しそう。主人公の選べてないの言葉が重いです。
とっても面白いです。ありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
ええ、この子は恋をしています。恋だと自覚しているかどうかは不明ですが、少しでも相手に好かれたいと考えるのは今の人間と同じかと。
恐らく好きな子に好かれたいからという理由で選ぶ子もいると思います。この子も内心ではそういう欲求もあるけれど、同時に周囲の期待を裏切りたくないとも思ってしまっているので自分の感情が置いてかれているのかもしれません(´・ω・`)
第3話への応援コメント
すごく良かったです!
設定からとても興味を引かれましたし、アキラさんたちの揺れる心にも引き込まれました。
性別を自分で選べる、とはいえ、「女性は・男性は体つきや好み、身体能力、認知能力などにこういう傾向がある」というのをすごく意識している世界観に感じました。
性別で決められた役割や在り方が、生まれ持ったものか、自分で選んだものかという違いがあるだけで、ステレオタイプ的なものは依然存在しているな、と。
類型論的なその枠に疑問なくハマれない人は、どちらにするか悩むし、違和感も覚えるのではないかと思いました。
第3話の2人のやり取りや思い、すごく良かったです!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!それから素敵なレビューまでいただき感無量です……!
そうですね。選べるからこそ性別による身体的な差異はその判断基準になるので、より注目されるようになったのだと思います。今とは少し違う着目のされ方ですが、結局のところ対象が同じなので似たような考え方は消えないんじゃないかなと。
子どもは基本的に大人の決めた枠組みの中で生きなければならないので、そのあたりの葛藤のようなものを感じていただけましたなら幸いです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
第3話への応援コメント
わわわ!!めちゃくちゃ好きなお話でした!!面白かったです!!
アキラさんとアオイさんがお互い大好きなことが伝わっていきて、胸がぎゅっとなりました。
まだまだ親の助けが必要な12歳という年齢で親の希望とは違う性を選択するのは勇気が必要ですね…二人の未来が幸せなら良いなと思います(*´꒳`*)
作者からの返信
ありがとうございます!気に入っていただけたようで嬉しいです!
彼らのは子供ならではの未熟でまっすぐな初恋だと思います(´ч` *)
親の期待と一致していないこともそうですし、一生に一度の取り返しのつかないことでもありますので、選択するのにも物凄くプレッシャーがかかるかと……折角お互いを意識して選ぶなら末永く仲良くしていて欲しいですね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
読んでいただきありがとうございました!