自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
不思議な世界観に迷い込んだような感覚で読み進めさせていただきました。
「顔を失った時にかけるフリーダイヤルなどがあるのだろうか?」
この一文に主人公の心境と世界観が凝縮されていて、未だ事の実感を伴わない思考回路の妙が滲み出ていると感じ入らせていただきました。果たして主人公が物語の先に何を悟るのか?とても続きが気になる第1話でした。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。
作者からの返信
ありがとうございます😭たしかに、その一文はこの話を端的に表すものな気がします、そういう感想は嬉しいです😂😂
悲観的でもなければ、楽観的でもない、主人公のやや低めのテンションが心地良いです。
だからこそ、顔を流したという非現実的で衝撃的な事実が、後からじわじわときます^ ^
作者からの返信
しいていえば客観的なのだと思います(笑) 読んでいただきありがとうございます!