応援コメント

第37話 暗闇」への応援コメント

  • こんばんは。
    やっと最新話に追いつきました!

    千影さまの禁忌を犯してでも明里に寄り添おうとするところが、最高に健気で大好きです。
    今までの贄にとって幻神様は誰かの代わりでしかなく、自身でも気づかないうちにそれを寂しく悲しく思っていたところに、明里ちゃんという幻神様自身を見てくれる存在が現れて…
    読者としては、もうそのまま幸せにおなりなさいな!という感じなのですが、幻神様が明里とともにいようと頑張れば頑張るほど、破滅に近づいてしまうのがなんだかやるせなく、切ないところでもあります。(作中では神性が失われて神でも人でもない存在に堕ちてしまうとありましたが、要するに妖怪とか邪神的な存在になってしまうという認識で合ってますかね?)

    今回の話の最後で、「助けて、神様」とありましたが、これがまたよくないことを招きそうで、不安です…
    続きもまた楽しみにしております。

    作者からの返信

    更木絹さん、コメントありがとうございます!こんばんは(*'ω'*)

    最新話までありがとうございます~!!!
    読み進めて頂いてるのが分かったので大変嬉しかったです。
    更木絹さんにもかなり序盤からお付き合いいただいて本当にありがたい。
    千影を健気で大好きとのこと、わー!うれしい!( *´艸`)
    基本属性が献身なのでしょうね。千冬、明里、千影皆少しずつ違う献身タイプで自分でもびっくりです。
    おお、千影が明里を好きな理由、伝わっていて嬉しい!初めて自分自身を見つけてくれた人ならそりゃそうかなと。
    贄と神様だからじゃなくて、どうしてもこの二人だからお互い好きになった要素が欲しかったのです~(*‘ω‘ *)
    破滅に近づいてしまう、そうなのです。でも恋しちゃってるので分かっていてもやらかしてしまう千影なのでした。

    >>神でも人でもない存在に堕ちてしまうとありましたが、要するに妖怪とか邪神的な存在になってしまうという認識で合ってますかね?

    おお!ここどういえばいいのか迷っていた場所でした。そうですね無名のあやかしが一番近いかな?神堕ちというか(いやなんか分かりずらいな?)
    妖怪にしても「鬼」とか「妖狐」とか名前のある存在じゃない、中途半端な異形というか。下位の化け物というか、幽鬼って言葉が近いかな?コメントしてて単語が出てきました。ありがとうございます!!

    最後の「助けて、神様」に不穏感出ていたらよかったです。
    この時の神様は千影のことというよりは、どうにもならないことを神頼みした、という感じなのですが、千影は行ってしまいました。はてさてどうなるのやら、私もはらはらしています(; ・`д・´)

    (皆様もですが)お忙しい中、お読みくださり、こうしてご感想頂きありがとうございます(*´▽`*)すごい長文で返信してすみません笑。浮かれてなんか喋ってるなと生暖かく見てもらえたら嬉しいです笑
    投稿はのんびりしてますので、また気が向いたときにでもご無理なく二人をお見守りくださると幸いです!!ありがとうございました!

    編集済
  • 昔の出産は命がけと聞いたことがありますが、無事に産まれてくる確率も低いということですよね。
    奇跡が起きることを願いたいですが、それによって代償がともなうのは嫌だなぁと思ってしまう。

    作者からの返信

    柚月さん、コメントありがとうございます!

    あくまで昔の日本風ではありますがやはり命がけですね…
    代償、とのお言葉にどきり、といたしました。
    神様がなにかするたびに代償的な意味で神性は落ちていたので、そのお言葉を出していただけるとは…ありがとうございます!
    代償は確かにあるのですが、それだけではないなにかも得ているはずだと信じたいです(; ・`д・´)どきどき

    よろしければ見守って頂けたら嬉しく思います!

  • こんにちは。

    蕗と、明里のこどもが、いつか、遊ぶような幸せな未来が……。

    未来が……。

    作者からの返信

    こんばんは、加須さんコメントありがとうございます!

    本当に大変な最新話で…。
    「産」と「忌」真逆の意味の言葉が同じ場所を指すの、すごいな、と最初に村の仮小屋について読んだときに思ったものでこんなことに。
    この話の時点だとなんにも言えないのですが!
    未来はまだ分かりません。
    私は幸せな話が好きです、とだけ!

    ありがとうございます!!