前のよりこちらの方が千影と明里の祝言と言える感じがしますね。仮初めといえど、こちらの方が私は祝福したくなります。
互いを少しずつ知っていくのもまた夫婦の形の一つとも言えるので、千影は神様といえど少しずつ明里を通して人を知り、彼女を知ってほしいなと思います。また明里も彼に対しての気持ちを少しずつ昇華して前に向いてほしいですね……。
お天気のような空を表すストーリー展開と言葉選び、この話を見ているも読んでいると染み混んでいくようで……本当に素敵です。
作者からの返信
わーい一回目の祝言との違い、気がついて頂けてありがとうございます。こちらのが本命でした。祝福していただき感無量!祝言回なので頑張った甲斐あります。ようやく繋がったかな?まだ、細い絆ですが。千切れないくらいに強くなっていってほしいです。神様はまだ不安定ですし、明里はまだ千冬のこともあるのですが本当に少しずつ進んではいます。牛歩ですが…
空と雨で例えて頂くなんて身に余る表現です。うれし泣き!晴れているけど雨が降る、そういう作品が好きなので描けていたなら幸いです。Twitterでもありがとうございました!(*´▽`*)
編集済
仮初めの夫婦でも、グッと恋愛めいてきましたね……!(*´∀`*) 今は千影さんのベクトルの方が大きいのかな。
あのまま強引に輿入れにならず、本当に良かったです。やはり選択の余地があると、受け入れる気持ちもまた変わってくるかもしれませんね。
周囲の受け入れ方や巫女さんと神様の結託感、千影さん明里さんの距離感の変化が自然で絶妙ですね!
>>不安も気後れも葛藤もすべて、飲み干した。
この辺りのお酒を飲み切る表現、気持ちが伝わって来てとても素敵でした!
得体の知れないけど、自ら受け入れる意思や希望を感じました(*´-`)
作者からの返信
素晴らしい恋愛もの書かれている方に恋愛めいてる認定もらえた!嬉しい…!序盤だいぶ冷え冷えしてましたしね…初めて自分自身を見てくれる人ができれば、神様も落ちてしまいますね~
>>周囲の受け入れ方や巫女さんと神様の結託感、千影さん明里さんの距離感の変化が自然で絶妙ですね
私がのりのりで書いているところが、バレバレでにやにやしてしまいました。千影と巫女さん結託しだしましたね笑。つかず離れずの距離の触れ合い、難しくも楽しいです。
三々九度、単にお酒を飲むだけですが、いっぱいいっぱいの明里の決意表明みたいなものなのでコメント嬉しいです。いつも本当にありがとうございます(*´▽`*)励み
編集済
こんにちは。
千影の、神様らしい、堂々として優美な所作。
隣にいるのは神様なのだと、今さらながら畏怖を覚える明里。
いろんな葛藤も、ぐーっと、神酒と一緒に干して。
おごそかな祝言の描写とともに、複雑な明里の胸のうち、良く伝わってきました。
一方、「千影は目を見開いた。そのあと、頭を抱えた。なにかに耐えるように押し黙る千影」
明里に心臓撃ち抜かれてる神様。(笑)
明里は無自覚なのでしょう。罪作り♡
作者からの返信
加須 千花さん、コメントありがとうございます!(またもや一気読みとご感想とレビュー!!に有難すぎてぷるぷる震えています)
こんばんは!
祝言回はここまで書けてよかった~とほっとした話ですので、ご感想嬉しいです(*´з`)
『千冬』のガワが外れて次に出てくる千影の要素は『神様』かなあと。
明里もやっと千影をまともに正面から見だしたので、一瞬ひるみはしましたが頑張りました。
お、おごそかになっていましたか!?おお、有難きお言葉です。
三々九度、西洋で言うなら誓いのキスのようなものと聞いてフフとなっていました。
心臓撃ち抜かれているまさに。
千影は💘こんな感じでしたので、伝わって嬉しいです💘💘💘
少しずつ表情も動きだして来てくれました~!