第2話 監禁
俺の家には、何故か、地下室があった。小学生の頃は、親に怒られるたびに、その地下室に入れられたものだ。長い階段を降りると、頑丈な扉があって、扉を開けると、もう一枚頑丈な扉があった。いずれも、外側から南京錠がかけられる仕組みになっていた。地下室は6畳程の広さで、床も壁も天井も、コンクリート作りであった。天井がやけに高かった記憶がある。あるのは蛍光灯だけで、泣き叫んでも、多分、親の耳には届いていなかったであろう。俺は、その地下室に少女を監禁することにした。
公園から、家まで2、300メートル程だったろう。住宅街であったが、人通りは少なかった。監視カメラと、ドライブレコーダーには、細心の注意を払いながら、少女を家まで連れ帰った。親は仕事で、昼間はいない。懐中電灯で、階段を照らしながら地下室へと降りていく。部屋に入ると蛍光灯の電気をつけた。
俺は少女の目の高さまでしゃがんで言った「ここで遊ぶんだよ~。」
少女は、「ゲームは〜?」と聞いて来た。
「ゲームはね〜、後で、しようか。その前に、お兄ちゃんと、お相撲ごっこしようか?お相撲さんは知ってる?」
「知ってる〜。」と少女は笑顔で言った。
「お相撲さんは、裸でしょう〜?じゃあ、まずは、裸にならないとね。」
俺のチンコは、緊張とも、焦燥感とも、なんとも表現し難い感情の高鳴りを感じ、ギンギンに勃っていた。
少女は、躊躇うことなく、「分かった〜。」と言い、洋服を脱ぎ始めた。胸が少しだけ、ぷっくりとしていて、淡いピンク色の乳首をしていた。パンツを脱ぐと、少し、おしっこの匂いが漂ってきた。少女が全裸になると、俺は我慢が出来ず、オナニーを始めた。パンパンに張ったチンコが射精するまでは、時間はかからなかった。白い液体が、少女の顔面にかかり、床に滴り落ちた。
少女は、不思議そうな顔をして、「この、ネバネバしたの、な~に?」と聞いてきた。
「それはね、精子っていうんだよ。相撲の前には、こうするんだよ。」と説明した。
少女は、目を丸くして、「ヘ〜。」っと言った。
「じゃあ、相撲しよっか!のこった、のこった〜」そう言いながら、少女の胸を撫で回した。軽く、押し倒すと、少女のピンク色のマンコが顕になった。
俺の、脳内は、快感物質でいっぱいになり、感情を抑える事が出来なかった。
「あ~。負けちゃったね。また、お兄ちゃんと相撲ごっこしようね。」
少女は、笑顔で「うん!」と言った。
今日は、そこまでにすることにした。コンビニに行って、飲み物と、弁当を買って、少女に与えた。
俺は、「今日から、君は、ここで暮らすんだよ~。お母さんと、お父さんには言ってあるから。」と言った。
すると、急に、少女の顔が曇った。
「え〜。家に帰りたいよ〜。」そう言って、泣き始めた。
俺は、一つ目の扉を閉め、南京錠をかけた、そして、二つ目の扉も同じようにした。一階に上がっても少女の泣き声は聞こえる事はなかった。俺の目標は決まった。少女を育て、俺が初めて、少女の処女を奪う事だ。こうして、監禁1日目が終わった。
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