応援コメント

第137話(完)」への応援コメント

  • とっても遅くなりましたが、最後まで読むことができました。
    後半10話ぐらいは、一気に読んでました。もう、止められませんでした。
    そんなに複雑ではないと思ったのですが、一人の人間が、他の人の感情に振り回されてしまうような渦を感じました。

    これは、続きの「一秒の解明」もまだ残っていますので、早急に読み進めたいと思います。(最初は同時並行で読んでいたのですが、これはまずこっちかなと思い絞って読んでいました。)

    作者からの返信

    九里尾さん。こんにちは。

    連日の一気読みに感謝です。
    一時期は一秒の解明も同時に読まれていたので、器用な方だなとは
    思ったんですが、おっしゃるようにこちらから先に読んでいただいた方が
    より視点違いの作品を楽しんでいただけるし、由佳理の人物像も
    さらに浮かび上がって来るのではないかと思います。

    もちろん単体でも読めるようには書いたつもりなんですけどね。
    「一秒の解明」はさらに話が長くなりますので、
    都合の良いときにでも読んでいただけたら幸いです。

    最後までお読みいただきコメントとありがとうございます。

  • まさか、聡子さん?と思ったら、可愛い後輩利絵ちゃんでしたか。
    何で二人が出会うことに?
    まさか由香里ちゃんの葬儀とか?

    潤ちゃんがどこまで知っているのか、飛んでしまった由香里ちゃんの葬儀を誰が出したのか?とかいろいろ気にはなるのですが、今二人が幸せならよかったです。

    作者からの返信

    つむぎさん。こんにちは。

    最後までお読みいただき感謝です。
    ここはとりあえず、オチを活かすために聡子を少々匂わせています。

    なぜ、出会うのか、潤ちゃんがどこまで知っていたのか、
    それらがわかる話を今月から連載中です。
    「一秒の解明」

    お時間でもございましたら、また少しずつでも読んでいただければ、
    いろんな謎が解けると思います。

    コメントに★と誠にありがとうございます。

  • 遅れながらですが、完結お疲れ様でした。

    人の一生を大切に描いてきた素晴らしい作品ですね。一人の少女が足掻きながら、もがきながら努力し、時には華やかに笑い、時には沈みに沈みながらも温かい人に支えられ地に根付く感覚が印象的でした。

    そして、それらの積み重ねたものを、運命という未知の力がバラバラに砕いていくラストは、津波に全てを飲み込まれるような、やるせなさをいっぱいに感じました。

    最後は余韻を残す終焉で色々と考えさせられましたが、時代背景も相まって、何だかよくわからないまま、灯火が消えゆく、その儚さを味わせていただきました。

    作者からの返信

    50%くらいかさん。こんにちは。

    最後までお付き合いくださいまして、感謝いたします。
    青春、恋愛、等々、出会いや別れを通して成長していく様を
    描いたつもりですが、書き始めた当初から決まっていたとはいえ、
    エンディングは辛いものになってしまいましたかね。

    それを補おうという形で最後の一話が加わったんですが、
    そのラストを飾った人による話を現在校正中ですので、
    連載開始になりましたらまたお時間でもあればお付き合いください。

    長いことありがとうございます。

  • 完結おめでとうございます。
    結末が衝撃的でした
    ……あ、あ、あ
    (゜ロ゜)

    作者からの返信

    海空さん。おはようございます。

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    性や恋愛と由佳理の生きざまを描いたのですが、
    そんな彼女のラストは衝撃的で哀れになってしまいましたね。

    良かったらまた次の長編をよろしくお願いいたします。
    コメントありがとうございます。

  • 完結、お疲れさまでした。

    少しずつ楽しませていただいておりましたが、最後は一気にいっちゃいました。

    やはり、こちら側(読者)としては由佳理ちゃんに感情移入しがちなので、『一矢報いる』ではないですが、由佳理ちゃんに何か報告できる展開があったんだと思いたいですね。

    作者からの返信

    千千さん。おはようございます。

    最後は一気でしたね。ありがとうございます。
    主人公が由佳理なので感情移入してもらえると
    その分、ラストは辛くなるかもしれません。
    一生懸命に頑張って来てのラストですからね。

    謎の部分も多いかとは思います。
    そんな謎を解明する話を現在執筆中ですので、
    また良かったらお付き合いくださいね。

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    ついに読み終わってしまいました
    本になってから読もうと思っていたのに!

    名作に気付くのに読むのがカクコン終わりからという
    遅くなりましたが本日ようやく読了

    ああ、なるほどなぁ
    だから「Yの翼」なんですね
    個人的にエラリー・クイーン長編Yの悲劇と何か関係あんのか?
    みたいな感じで気になってたんです(当初読む前に)
    でもミステリー枠じゃないし何だろう凄く気になるという
    感じで拝読させていただきました

    改めて、執筆お疲れさまでした

    作者からの返信

    宝城亘さん。おはようございます。

    すべてお読みいただきありがとうございました。
    残念ながら今のところ本の予定はありません。(笑
    最後の最後で翼が登場するわけですが、
    このエンディングは書き始めた当初から浮かんでいたものです。

    そういえばWの悲劇なんてのもありましたね。
    最終的には悲劇には違いありませんが、
    また次回作でもよろしくお願いいたします。

    コメントありがとうございます。

  • おはようございます。入院中は読むことができなかったのでこれからゆっくり読ませていただこうと思います。製本されたら買いますよ(笑)
    長編お疲れ様でした。

    作者からの返信

    AZMさん。おはようございます。

    入院で大変だったですからね。お時間でもある時にでも
    読んでいただけたらと思います。

    製本というか出版したら送りますよ。(まず有り得ない)
    それと、はてなの方がなんだかコメントに返信が出来なくて、
    (前にもそんなことがありました)
    そのうち戻ると思うので、少々お待ちください。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    あらっ!三十年って由佳理ちゃん、生きてたの?
    潤ちゃんと幸せになったの?
    って思っていたけど、うわぁ、衝撃の展開!
    まったくもって予想外のどんでん返しとはこのことです。
    えぇ~~~!うそでしょ!

    この続きがあるようですから、あの後何があったのか、いずれ明らかになるでしょう!
    まずは完結お疲れ様です。
    夢いっぱいだった由佳理ちゃんの人生!
    色々あったけど幸せだったと信じたいです。

    作者からの返信

    のこさん。どうもです。

    前回が前に話したアッと驚くってやつなんですが、
    ここでももう一発、アッと驚くでフィナーレです。
    本来は前回で終わりにして、生きているのか死んじゃったのか、
    読者にゆだねる形にしようと思っていたんですが、

    後味的に悪いかなと大人になった梨絵を出してみました。
    ただ、読み始めてすぐに誰だとわかっても面白みがないので、
    (もしかして聡子さん?)最後の最後で誰だかわかるというオチにしました。

    夏頃にはアップ出来るんじゃないかと思っておりますので、
    疑問の解明がてらお読みいただけると嬉しいです。

    長いことお付き合いいただきありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。お疲れさまでした。
    自分がカクヨムに登録して、初めての近況ノートにコメントを頂いたのがちびゴリさんで、初めて触れた長編WEB小説が「Yの翼」でした。
    普段自分が好んで読むタイプの内容ではありません。しかしだからこそなのか、こうして完結まで読ませて頂きました。

    由佳理の事は残念ですが、この余韻を味わいつつ、ちびゴリさんの新作に期待したいと思います。ありがとうございました。

    作者からの返信

    マコンデ中佐さん。こんにちは。

    長いことお付き合いいただきありがとうございました。
    初めての長編WEB小説が「Yの翼」でしたか。
    それはそれは、よりお礼を言わなくてはなりませんね。

    おまけに好まない内容のものを読んでいただいたみたいで
    誠に感謝いたします。
    由佳理は残念ですが、これもなた彼女の人生だったってことでしょうかね。

    コメントありがとうございます。

  • 完結おめでとうございます。
    あまりに衝撃的な結末に言葉がありません。
    でも、振り絞って言うと、由佳理ちゃん視点でストーリーが進むので、どうしてあんなことになったのか、とか、茜さんが意味ありげに聡子さんの苗字を知っていたこととか、全部闇の中のまま終わってしまい、モヤモヤしています。
    そして、潤ちゃんがこともなげに、梨絵ちゃんと結ばれて過ごしてきた、ということも…

    由佳理ちゃんを応援する気持ちで読んできただけに、救いが欲しかった…と思ってしまっています…

    作者からの返信

    橙 suzukakeさん。こんにちは。

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    なぜ聡子が知っていたのか、梨絵がなぜ潤ちゃんと結ばれたのか。
    これはモヤモヤして当然です。

    実は今、橙 suzukakeさんのモヤモヤを解消する話を書いてるんですよ。
    ここだけの話ですが。(書いちゃってるし)
    たぶんそれでスッキリするんじゃないかと。

    その時はまたお付き合いくださいね。
    コメントありがとうございます。

  • なんという結末でしょう。飛べたよ、とはそういうことだったんですね。衝撃的でした。
    ここまで、昭和の雰囲気を懐かしさを持ちながら楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
    完結おめでとうございます。

    作者からの返信

    山田トリさん。こんにちは。

    長いことお付き合いいただきありがとうございました
    そうなんです。まさに飛べたよはこれなんですよ。
    書き始めた当初にこのエンディングは浮かんでいたんですが、
    本来はここで終わりにする予定でした。
    (結果は読者にゆだねるような…)

    最後はオチがあった方が良いかなと、
    回想を加えてみました。

    コメントありがとうございます。

  • 完結おめでとうございます。
    私が読んできた小説の中でも、ひときわ衝撃的な作品でした。
    「清濁併せ持つ」って言いますけれど、生きるってそうなんだなと思いました。
    最後が梨絵さんの回想だというのも印象的です。

    作者からの返信

    仲津麻子さん。こんにちは。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    加えて印象に残ったと言っていただき書く方としても
    嬉しいの一言です。

    当初、梨絵の回想は考えていなかったんですが、
    最後の最後にオチがあった方が良いかなと急遽書きました。

    コメントありがとうございます。

  •  由佳理ちゃん、生きていたんだと思ったら・・・これは梨絵ちゃんの回想だったんですね。
     由佳理ちゃんは写真立ての中で微笑んでいるのですね・・・。
     悲しい結末でしたが、由佳理ちゃんの青春を描ききった長編連載はとても印象深いものでした。どうもお疲れ様でした。

    作者からの返信

    @windrainさん。こんにちは。

    最後までお付き合いいただきありがとうございます。
    同じ一人称ながら、最後は語り部が変わるというのは
    初めてだと思います。(自分の中では)

    一生懸命に生きながらも最後は辛いことになってしまいましたが、
    こんな人生もありますかね。

    いろいろコメントいただき感謝します。


  • 編集済

    完結まで執筆お疲れ様でした(^ ^)

    作者からの返信

    四季さん。おはようございます。

    お読みいただいて感謝しております。ありがとうございます。😊