最初はチャンポランのように感じた主人公が、意外と(と言っては失礼ですが)しっかりとして、複雑な心境ながらに物怖じせず、己が信念、正義を突き進む姿、どんどんと世界に引き込まれていきました。
繊細な女心が、どのようなストーリーを展開するのが、続きも楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
50%くらいかさん。おはようございます。
性的な描写でその手の話が好きな人をグイッと引き寄せるという
狙いも多少ありますが、おませでHという由佳理の性の経過を
ある程度は伝えなければならないという狙いも備えています。
そんな由佳理も夢に向かって実は女らしいというか、
女の子らしい部分も持ち合わせている。
いろんな困難や状況で揺れ動く心。そんなところも感じとって
いただけるとより楽しんでいただけるのではないかと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
またそちらの方も読ませていただきますよ。
関根さんの時は、向こうも隠してなかったし
由佳理ちゃんが家族だんらんを目撃して冷めたって感じでしたが
今回は少し複雑でしたね。
後輩のロストバージンを手伝う意味でナンパに乗って
後輩が気に入った人と、先に関係を持ってしまった。
わだかまりを解くために後輩を彼氏の家に連れて行ったのに
思わぬトラブルが発生!
でも、多くの読者は置かれた自転車をじっと見つめた時に
何か嫌な感じを抱いたんですよね。
まさか、そう言う顛末になっていようとは……。
追記:Yの翼って、「父Y母」の親子だんらんの図かと思っていたら
由佳理の頭文字=Yでもあったんですね。
小中高大と学友が居ましたが、ゆかりちゃんは只一人だったです。
どんな字か忘れたから、卒業アルバム開いてみようかな。
作者からの返信
育成達人さん。おはようございます。
まさに書かれた通りの展開です。
良かれと思ったことが裏目に出てしまった。
そんなところでしょうか。でも誰も責められない。
複雑な心境です。
自転車の部分をあえて書いたのも、
読者に何かを感じ取ってもらうためです。
そのあたりでピンと来たなんて方も多かったようですね。
Yは、おっしゃるように由佳理のイニシャル。
それ以外は時に意味は持たせていません。
以前、発見されたというあれです。
コメントありがとうございます。
ちびゴリ先生のリアル感(現実的)の
ある作品は、とても良いのです(^^)
私は10人入れば10通りの考え方
が存在し100人いれば100通りの
答えが存在する (*´∇`*)
若い子達の考えや、考え方は
経験則と想像力がまだ行き場の
ない浅はかで儚く淡い( ´ ▽ ` )
経験をへて次に進んでいけると
良きですよね (*'▽'*)
作者からの返信
エロマンガ作家さん。こんにちは。
お褒めいただき恐縮です。
確かに一人一人が全く違う人間ですから、由佳理のような子もいれば、
大真面目な子もいるでしょうね。
そう考えると由佳理はおませで、梨絵はやや奥手という感じにも
なるかもしれません。先輩が先輩だからそうでもないか。
御読みいただいたあたりが章で言えば、第一章って感じでしょうか。
コメントありがとうございます。