由佳理ちゃんは黒い色調にタイトなお召し物で大人演出していますが
大人は出歩きOK、子供は帰りなさい
と言う常識を植え付けたのは
子供を悪から護りたいのか
大人は自己防衛出来ると判断されるのか、その両方か?
夜の世界は、誰かが護らないと成立しない空気が流れているんだなあ
ってつくづく思いました。
僕は夜のジョギングが趣味でしたが
木製バットに釘を打ち付けた暴徒が
雪駄をしゃりしゃり言わせながら
街のメイン通りを練り歩く様子を想像して震え上がってましたよ。
暴徒に追いつかれないイメージを描いて、いざ、玄関をバタン!
作者からの返信
育成達人さん。こんにちは。
子供は今でも夜遊び禁止的なものがあるでしょうが、
昔の方が厳しかったかもしれませんね。
それだけ大人が他人の子供に関心を持っていたということ
でもあるでしょうか。
口うるさい爺さんみたいなのが、どこにでもいたような気がします。
都会などは特に他人に関心を持たないから
ぶらぶらしていてもあれこれ言う大人は居ないかもしれません。
大人の世界を垣間見る。というのか背伸びをしたくなる
年代なのかもしれません。
確かに夜中うろうろしていた時は、絶えず恐怖のようなものを
感じていましたね。それがまたスリリングで良かったんでしょうが。
隠れて煙草を吸うような感覚でしょうか。
ジョギング…いいですね。
まだ続けられているんでしょうか。
暴徒に出くわしたら更なるスピードが出るんじゃないですか。
コメントありがとうございます。
これプロの文章です
ここまで読んできて
品格を感じる青春小説
久しぶりに読みました
作者からの返信
宝城亘さん。こんにちは。
これはこれは、大変なお言葉で恐縮致します。
ドラマはけっこう詰め込んだつもりですので
お時間のある時にでもご覧いただけたら幸いです。
コメントありがとうございます。