応援コメント

02 カルロ・ゼン」への応援コメント

  • カルロさん、経歴といい、キャラクター性といい、小説の主役を張れそうなお人ですねえ^^
    実際探せばあるかも、って今まさにですが(´∀`)

    ヴェネツィア上層部、「莫迦な」って、「莫迦はお前らじゃ(呆れ)」という体を張ったギャグなんでしょうか^^;
    ヴェットールさんが死刑にならなかったのは安心しましたが、それでも罰金刑ならびに投獄って……。
    国民的青狸猫の「いや、そのりくつはおかしい」のコマを貼ってやりたくなりますw

    ともあれ、追い詰められてしまったヴェネツィア。ここからどうなるか楽しみです^^

    作者からの返信

    カルロさんはホント凄い人なんで、ペンネームにしたくなるのもわかります(笑)
    この人の戦いと人生の軌跡は、これから語られていきます^^;

    ヴェネツィア共和国、泡喰ってます(笑)
    信じて送り出した監査官がヘマかました挙句、国の玄関にドカンと一発かまされて(笑)
    唯一国を守れそうなヴェットールさんは、お金ボッシュートの上に牢屋にいるし……。
    「このままでは国が亡びる」と某ネコ型ロボットに言われそう^^;

    果たしてヴェネツィアはここで終わってしまうのか。
    「カルロー! 早く来てくれー!」で何とかするつもりなのか(笑)
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    舞台は整った、て感じですね。
    折り目正しい武士・ピサ―ニさんを処刑しようとするトリューニヒト……ステーノさん、それで手薄になって半包囲とか。
    こんな時は、素行は悪くても力ある者こそが求められる。
    満を持して、無頼漢カルロさんの登場が待たれます。
    しかし、なかなか洒落の効いたことばですね、聖マルコの馬と馬具。
    守護聖人に紐をつけてくれよう、と。
    言われっぱなしではいられない、次回はカルロさんが暴れ馬になってくれることを期待しています!

    作者からの返信

    ステーノさん、こんな人ですがのちに元首になってます(笑)
    いやまあ……しかもその時の元首選の対立候補がカルロ・ゼンって人だったみたいなんで(笑)、何ともすごい胆力だな、と……ステーノもカルロも^^;

    そんなわけで、無頼の男、カルロ・ゼンというジョーカーを持つヴェネツィアですが、ついに追い詰められてしまいます。
    聖マルコの馬云々は、これはホントにそう言われたみたいで、やっぱイタリアってそういう「たとえ」が好きみたいですね(笑)

    ヴェネツィア、まさに危急存亡の秋。
    非常の時であり、非常の策を用いる時が来ました。
    果たして、次の一手は……。

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ですよねー。ジェノヴァがニコニコ、ハイキング気分で来ますよね。
     いや、本当にヴェネツィアのステーノさんはいったい何を考えているのやら? 人は合理ばかりじゃ動かないけど、鼻薬でもかがされていたのかな? 面白かったです。

    作者からの返信

    ジェノヴァは、権門のドーリア家の提督が死んだからもう来ないだろと思ってたら、ドーリアさん家からさらに提督を引っ張ってきました^^;
    そんなわけで城下の盟です(笑)
    でもヴェネツィアとしてもそれを認めるわけにはいかないわけで……。

    ステーノさんは勝てると思っちゃったんじゃないですかねぇ……。
    いちおう、のちの元首なんで、利敵行為まではしてないと思うけど……。
    あの国家でそんなことしたら、さすがに消されるでしょうし(笑)

    ありがとうございました。

  • ヴェネツィアもうダメぽ。

    リド島失った時点でもう袋のネズミですよね。
    ドゥカーレ宮殿は港からすぐだし。

    作者からの返信

    まさかジェノヴァが指揮官が死んでもさらに突っ込んで来るとは思わなかったでしょうね。
    この展開を知っていたら、ヴェットールも従容として裁判を受けなかったのかも。

    そんなわけで、パラッツォ・ドゥカーレを指呼の間とされてしまいました。
    ……ですが、諦めたらそこで海洋国家終了だよ、と立ち上がる人がいます。
    ホント、ローマにしてもヴェネツィアにしても、こういう時にこういう人来るかって人が(笑)

    ありがとうございました。