梟雄と呼ばれ、謀の達人。本当に不思議。己を客観視し、時に情念すら演じて見せる。また、勇将を率い、寡兵にて大軍を破る。その顛末をご覧あれ。
この方の作品は、特にこういう戦国史に寄り添うような作品が良いのです。(他の作品がどうのこうのではありません)心に突き刺さるような印象と、小説なのに実際に見たかのような風景が思い浮かべられる作品…続きを読む
評価者私が16人目で★48なので全員★3を入れている模様。それも納得の筆力で、少なく見積もっても戦国もののプロの水準と認識。
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